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◆プロパン産業新聞　2007年9月11日・第2372号
今週のフォーカス　ユビキタス炊き出し
埼玉県エルピーガス協会（川本宜彦会長）は、災害時に備えた炊き出しの実践的訓練を支援する事業として、昨年７月に「いつでも、どこでも炊出訓練応援隊」を創設しているが、２日、加須市で実施された「第２８回八都県市合同防災訓練」の加須会場に登場、大活躍した。（４面に関連記事） 　「いつでも、どこでも」は流行語のユビキタスの語源。同応援隊の活動は、ガス供給設備やガス燃焼機器の貸出及び取扱方法の指導、訓練・災害時の対応、必要となる設備等に係る助言─などで、地域の自主防災能力向上を目的にしている。（詳細はプロパン産業新聞2007年9月11日付で）
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