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◆プロパン産業新聞 2007年8月28日・第2370号
今週のフォーカス 2口コンロを採用
中越沖地震仮設住宅
 新潟県中越沖地震の被災地の仮設住宅は、柏崎市37地区967戸、刈羽村1地区200戸、出雲崎町1地区15戸、計1182戸を建設する。8月下旬まで完成させる予定で、すでに入居が始まっている。
 3年前に発生した中越地震での仮設住宅には、一口コンロが採用されていたが、入居者から「煮炊きに不便で、時間がかかる」と不評だったため、今回の仮設住宅には2DK(2〜3人)と3DK(4人以上)には、2口コンロが採用されている。(詳細はプロパン産業新聞2007年8月28日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年8月21日・第2369号
今週のフォーカス ストップ!!温暖化
 止まらない温室効果ガス排出―京都議定書が定めた日本の削減排出量は、減るどころか逆に05年度は7.8%に増加し、目標達成のためには、新たに2000万〜3400万dの追加削減策が必要になった。エネジン(静岡県浜松市、藤田源右衛門社長)では、地球温暖化防止に全社をあげて取り組むとし、小型配送車に「STOP温暖化、地球にやさしいエネジン〈Enegene Eco Project〉」のラッピングを貼って、LPガスをPRしている。
 また、同社ではPRの一環として、LPガスの立ちあがりの速さや火力の強さなどの魅力を広く知ってもらうため、他社の料理番組とは違ったビジュアルな15秒テレビCMを作成、静岡地域局で放映している。8月までは「焼き蛤編」。食材のもつ美味しさを引き出して料理を作るには、“LPガスが最適!”とアピールしている。(詳細はプロパン産業新聞2007年8月21日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年8月14日・第2368号
今週のフォーカス 「近未来」学ぶ夏休み
 ジャパンエナジーは、CSR活動の一環として4日、埼玉県戸田市の研究開発センターで、「JOMO夏休み理科教室〜燃料電池について学ぼう」を開催した。
 当日は、地元の小学生ら約60人が参加。今回は「燃料電池」をテーマとして取り上げ、地球環境問題や21世紀の新エネルギー「水素」について、家庭用燃料電池などの模型やパネルを活用しながら、研究員がわかりやすく解説。また、燃料電池自動車キットなどを使って、楽しく燃料電池の仕組みを学習した。
 理科教室は、同センターが理科好きの児童生徒の育成に資するため、04年から開催しており、今回初めて夏休み期間中に開催したもの。(詳細はプロパン産業新聞2007年8月14日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年8月7日・第2367号
今週のフォーカス 僕らのエコ学習
 昭和シェル石油は7月27日、東京・港区の区立港陽小学校で、恒例の「夏休みエネルギー教室」を開催した。当日は小学校1〜6年の児童40人が参加。地球温暖化問題や地球環境に優しいエネルギーである太陽光発電、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーについて勉強した。続いて実施した工作教室では、ソーラーカー模型を組み立てて試走。参加児童からは、「楽しく環境を学ぶことができた」などの声があがった。「エネルギー教室」は、港陽小主催のサマーワークショップの一環として行われたもので、昭シェルのほか、東京ガス、サントリー、キャノンなども各社独自の講義を行った。(詳細はプロパン産業新聞2007年8月7日付で)
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