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◆プロパン産業新聞 2007年6月26日・第2361号
今週のフォーカス 参院選にクリーンLPG車
 全国エルピーガススタンド協会は、参議院選挙に立候補を予定している福本アジア氏(自民党)の選挙カーにLPG車を貸与する。車種は日産バネットバンで、車体横には青空をイメージした“LPG”“CleanPower”“CO2 11%CUT”の文字。環境に優しいクリーンなLPG車が、クリーンな参院選をうたい駆け抜ける。(詳細はプロパン産業新聞2007年6月26日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年6月19日・第2360号
今週のフォーカス ‘ぽかぽか’“ごろごろ”
 ウィズガスCLUB「笑顔・暖らん ウィズガス住宅コンテスト」のグランプリに、床暖房のぬくもりと暖かな朝日に包まれながら2度寝に入る子どもの写真を応募した相河淳一郎氏の作品「リビングで2度寝」(くつろぎのリビング部門)が選ばれた。「ぽかぽかしたエネルギーシステムのなかで、床暖房のぬくもりと広くリビングが使えるという、床暖房のメリットをうまく切り取っている」と、審査委員長の赤池学ユニバーサルデザイン研究所長。グランプリは、応募総数1320作品のなかから、各部門賞をとった4作品について、シンポジウム参加者の投票により決定した。(詳細はプロパン産業新聞2007年6月19日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年6月12日・第2359号
今週のフォーカス 地球を救うLPG車
エコカーワールド2007
次世代先進型LPG車をPR

 「エコカーワールド2007」(低公害車フェア、主催=環境省、横浜市、環境再生保全機構、協賛=LPガス自動車普及促進協議会ほか)が、2、3日の両日、横浜・みなとみらい地区の赤れんが倉庫前で開催された。
 同フェアは、昭和61年度から毎年6月の環境月間の期間中に開催されているイベントで、今回が22回目。横浜市での開催は4回目となる。
 会場入り口に設けられたLPG車コーナーには、日本で初の量産先進型高級乗用車「ヒュンダイ・グレンジャー」や、オートガスに新燃料DMEを混合燃焼する試験車「日産・セドリックDME」など、初出展、参考出品の次世代先進型LPG車12台が展示され、注目を集めた。
 2日のオープニングであいさつした若林正俊環境大臣は、地球温暖化対策の重要な柱の一つは、自動車からの温室効果ガスの削減であり、政府でも低公害車の率先導入を進め、一般公用車はすべて低公害車への切り換えを完了したと説明し、「今日、試乗し展示車両の説明を受けたが、ますます技術が進歩していることを実感した」と話した。
 今回、LPG車コーナーにはディーゼル改造車や試験車・実験車など初出展で、注目のLPG車が出品されたが、オープニング前に若林大臣、阿部守一副市長らが、試乗、視察を行ったのは、ハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車のみだったのは残念だ。(詳細はプロパン産業新聞2007年6月12日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年6月5日・第2358号
今週のフォーカス 強力アピール
 「もっと自信を持って、LPガスだけが持っている特性、強さを主張すべきだと考える」―5月25日に開催した埼玉県協総会で、川本宜彦会長が強調した。会場入口の脇に“災害に強いLPガス”をアピールするため、出力10`VAのLPガスエンジン発電機(富士重工業製)が展示され、来場者の関心を集めた。地震など災害発生時の照明確保やアウトドア・ライフの用途に最適で、20`ボンベ一本で6時間半、50`では約17時間使えるという。次期日連会長に就任する川本会長による、一層の「やっぱりLPガスだね」コールが強力に発しられた。(4面に関連記事)(詳細はプロパン産業新聞2007年6月5日付で)
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