TOPページへ⇒
ニュースのページへ⇒
◆プロパン産業新聞 2007年4月17日・第2352号
今週のフォーカス 日韓業界交流
 日韓LPガス業界の間で、視察団を派遣(4月3日号6面参照)するなど、交流が盛んになっている。5日には韓国LPG産業視察団一行18人が来日した。6日、サイサン(さいたま市、川本武彦社長)が最先端の技術を結集して建設したガスワンパーク上尾(埼玉県上尾市)を見学したほか、各訪問先でも最先端の設備機器や事業に取り組む日本の業界に多大な関心を寄せていた。(詳細はプロパン産業新聞2007年4月17日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年4月10日・第2351号
今週のフォーカス 期待の星
 LPガス業界の将来を担うフレッシュマンたちが入社してきた。現在、製品安全へ全力で取り組むことが最優先で求められ、団塊世代の定年退職が始まったことで、保安面を中心とした技術の伝承も課題となっている。競合エネルギーとの競争も、年々激化している。LPガス業界へ新たに参加する、フレッシュマンたちへの期待は大きい。(詳細はプロパン産業新聞2007年4月10日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年4月3日・第2350号
今週のフォーカス ホース連繋ボンベが散乱
 災害対策本部が設置された輪島市門前総合支所の関係者によると、「火災の発生はなかった。ガスに関わる事故も報告されていない」(26日現在)という。地震の発生が、比較的ガス利用の少ない時間帯だったことと、マイコンメータに備えられた安全装置が作動したため、事故につながらなかったとみられる。能登半島には都市ガスの導管はなく、簡易ガスを含め全戸がLPガス利用だ。
 被害の大きかった輪島市門前町などでは、水道管の破裂により断水した。都市ガス供給の地域があった場合、水道管と同様に導管が破裂するケースも考えられたであろう。都市ガスのガス漏れや復旧作業に時間がかかることを考えると、安全装置の作動により一時的に遮断されるとはいえ、簡単に作動復帰できるLPガスの災害時における強さが、改めて実感させられたといえる。(詳細はプロパン産業新聞2007年4月3日付で)
TOPページへ⇒
ニュースのページへ⇒