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◆プロパン産業新聞 2007年3月27日・第2349号
今週のフォーカス お国が違えば…
 隣国・韓国では、冬になるとLPガスのストーブをよく見かける。ただし日本と違うのは、LPガスが入った容器を、そのままストーブに装着することだ。また、この容器を配送するために、容器を後部に縛り付けて、一般道を軽快に走り抜けるオートバイの姿も時々見かける。お国が違えば法律も違うのは当然とはいえ、日本のLPガス関係者が目にすれば、かなり衝撃的な光景として映る。(詳細はプロパン産業新聞2007年3月27日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年3月20日・第2348号
今週のフォーカス 日本の近未来?
 今年2月末現在、LPG車が207万台普及し、今なお増加している隣国・韓国では、LPGスタンドも厳しい競争環境に置かれている。仁川市にある「S―オイルLPGスタンド」=写真=は、2500坪の広大な敷地に、カラフルなキャノピーを構え、顧客の獲得に力を入れている。「55万台体制」の構築を目指す我が国でも、近未来にはこうした光景に出合えることだろう。(詳細はプロパン産業新聞2007年3月20日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年3月13日・第2347号
今週のフォーカス 南極で活躍
 サイサンの取引先である埼玉県川口市の川口液化ケミカル(ガスワンショップ川口赤井店)は、南極観測の昭和基地の厨房や発電用燃料として使用するLPガスを、15年間継続して納入している。
 昭和基地への輸送は、昨年11月初旬に第47次南極地域観測隊員とともに、砕氷船「しらせ」に50`c容器計54本を積み込み、大井埠頭から出発。4月中旬には「しらせ」が空瓶を積んで日本に戻ってくる予定。
 LPガスが、世界最南端で今日も役立っていると思うと、うれしい話だ。写真はサイサン提供。(詳細はプロパン産業新聞2007年3月13日付で)
◆プロパン産業新聞 2007年3月6日・第2346号
今週のフォーカス 無事故への挑戦!
 ジャパンエナジー川崎LPガス基地(杉浦誠一所長)では「無事故チャレンジ8000日」を掲げて、無事故記録の継続・更新に挑んでいる。基地入り口正面には、現在までの無事故・無災害継続日数を掲示(2月28日撮影)。1987(昭和62)年2月14日、タンクの開放検査時にクレーンが倒れて寄りかかる事故があり「二度と事故は起こさない」と決意を固め、翌15日から「5000日」を目指す「挑戦」が始まった。以後1000日単位で「挑戦」は延長された。「8000日達成」は09年1月11日。(詳細はプロパン産業新聞2007年3月6日付で)
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