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◆プロパン産業新聞 7月28日号
実効性確保へ課題浮き彫り/液化石油ガス流通WG
 経済産業省は22日、「第13回液化石油ガス流通ワーキンググループ」を開催し、昨年4月に施行された液化石油ガス法施行規則改正後の商慣行是正の状況について検証を行った。会合では、これまでに通報フォームへ寄せられた3000件を超える情報提供の分析結果や、アドバイザリーグループでの議論を踏まえ、利益供与の考え方や切替制限契約、通報制度の運用などについて議論した。制度施行から約1年を経た現在、過度な設備貸与や過大な利益供与は表面的には減少したとの見方が示される一方、営業手法の巧妙化や「グレーゾーン」の拡大を指摘する声も相次いだ。委員からは「利益供与は一切認めるべきではない」とする厳格な規制を求める意見と、「LPガス事業者間だけでなく他エネルギーとの競争も考慮すべき」とする慎重論が交錯した。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
コミュニティーガス供給計画の簡素化/ガス事業環境整備WG
 ガスシステム改革の検証作業を進めるガス事業環境整備WGは、第11回会合を開き、今後のガス事業制度の在り方について方向性を示した。ガス小売事業に係る供給計画の見直しや経過措置料金規制の整理に加え、ガスシステム改革全体については「競争と効率性」を中心としたこれまでの考え方から、「事業の持続性」と「関係者の協創」を重視する新たな段階へ移行する姿勢を鮮明にした。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
川崎に圧縮水素工場新設/岩谷産業
 岩谷産業(大阪市・東京都港区、間島寬社長)の100%子会社である岩谷瓦斯(大阪府、廣田博清社長)は、神奈川県川崎市川崎区に「岩谷瓦斯川崎工場」を新設し、2026年7月から稼働を開始した。京浜地区では唯一となる圧縮水素工場で、千葉県内の既存工場と合わせて関東地区に2拠点の供給体制を構築。水素ステーションや産業用途向けの供給能力を強化し、今後拡大が見込まれる脱炭素需要への対応を進める。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
航空事業部の全面協力のもと羽田空港安全管理研修/三愛オブリガス事業部
 三愛オブリ(東京・千代田区、隼田洋社長)のガス事業部は7日、羽田空港内にある航空事業部羽田オフィスで、「羽田空港安全管理研修」を開催。同事業部として初の取り組みであり、航空事業部の全面協力のもと実施した。
 同研修は、事故の未然防止と再発防止を徹底するためには、従来の延長線上の教育だけでなく、異なる視点から安全を見直す必要があるとの判断のもと企画し、航空事業部が長年にわたって培ってきた安全管理の知見を取り入れ、同社ガスグループ各社の現場へ共有を図り、より高度で持続的な安全文化の醸成を図ることを目的に開催した。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
最高裁判決踏まえ指針見直しへ/経済産業省
 経済産業省は、LPガス商慣行是正に関する制度運用の見直しに向け、2025年12月に示された二つの最高裁判決を踏まえ、契約解除時の設備の残存価格請求や消費配管の所有権に関する考え方を指針へ反映する方向で検討を進める。判決を受けて契約や料金制度の在り方を整理し、三部料金制の適正運用をさらに徹底する狙いだ。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
VR保安シミュレーター体験会/大智
 大智(石川県野々市、洞庭昌央社長)は保安教育の一環として、ENEOSグローブ北陸支店(熊野匡昭支店長)の協力のもと、本社で17日にVR保安シミュレーター体験会を実施した。
 大智では、社員の現場対応力および保安意識のさらなる向上を目的に、同体験会を実施。従来の座学やOJTでは体験することが難しいガス漏えい時の緊張感や危険性をVR技術によって疑似体験することで、社員一人ひとりの危険予知能力と初動対応力の向上を図った。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
カーボンオフセットLPG受入式典/ニイミ産業
 ニイミ産業(愛知県春日井市、新美良夫社長)では、このほどジクシス(東京、辻本伊久治社長)の支援を得て、カーボンオフセットLPガスの取扱いを開始、14日には同社春日井本部で、「カーボンオフセットLPガス(CO-LPガス)受入式典」を開き、ジクシス本社より営業を管掌する福嶋弘之常務、中部支店の久保洋一支店長らが出席した。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
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CO-LPガス供給証明書を掲げる福島常務(左)と新美社長
ダイネンが団体戦・初代チャンピオンに/JGE保安道場
 JGE(ジャパンガスエナジー・東京都港区、田中信昭社長)は展開している保安教育コンテンツ「LPガス保安道場」の特約店ごとの成績を競う団体戦において2025年度にダイネン(兵庫県姫路市、定信良典社長)が優勝したことから13日に同社を訪問し、表彰式を行い、賞状と副賞のLPガス検知器を授与した。
 ダイネンからは団体戦で主将を務め、社内で一番点数の高かった赤穂営業所所長の須藤英明氏、定信社長、坪田樹取締役燃料事業部長、有本淳燃料事業部長らが、JGEからは動画で胴着姿のオリジナルキャラクター「ももかちゃん」のモデルとなる販売促進部の柏谷百香氏、細川良治取締役専務執行役員、太田勝久関西支店長らが出席した。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
新CM発表会を開催/エネトピアグループ
 鳥取ガス、鳥取ガス産業のエネトピアグループ(鳥取市、児嶋太一代表)は14日、同市の児嶋珈琲店で新テレビCM発表会を行った=一部既報=。創業110周年を迎える2028年に向け、その想いを広く発信するための新たな取組。
 新CM「エネトピアガール 未来を動かすチカラ。」篇は30秒と15秒を制作。エネトピアガールとして出演する、アイドルグループ・日向坂46の平尾帆夏さんに、CM制作はクリエイティブディレクターの中江康人さんが担当。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
不調を適切なタイミングでお知らせ/リンナイ
 リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は、ガス給湯暖房用熱源機「RVDE」シリーズをモデルチェンジし、9月24日に発売すると発表した。
 ガス給湯暖房用熱源機は、シャワーやキッチンの給湯、お風呂の追い焚き、温水暖房を1台でまかなえる、暮らしに欠かせない住宅設備となっている。万が一故障すると、修理や取り替えまでの間、お湯が十分に使えないなど日常生活に支障が生じることになる。
(詳細はプロパン産業新聞2026年7月28日付で)
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