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◆プロパン産業新聞 2022年12月20日号
受講生71%が実績倍増/ジクシス
販売力倍増プログラム表彰式

 ジクシス(東京・港区、野倉史章社長)は、特約店の需要創造と顧客満足度向上を図ることを目的とした「販売力倍増プログラム」を展開している。今年度も特約店の営業担当者が6月から10月の5カ月間、ガラストップコンロ、エコジョーズ、床暖房、浴室暖房乾燥、燃転、ガス衣類乾燥機の販売実績をポイント制で競い、その優秀者を表彰する「販売力倍増プログラム表彰式」を12月7日、東京・千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで開催した。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
新認定制度へ詳細設計検討/テクノロジーでスマート保安推進
 経済産業省は12月15日、産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会高圧ガス小委員会を開き、高圧ガス保安法における新たな認定制度の詳細設計について審議した。これは、(1)スマート保安の促進、(2)新たな保安上のリスク分野への対応・災害対策・レジリエンスの強化、(3)カーボンニュートラル実現に向けた保安規制の整備の3つを柱に、高圧ガス保安法、ガス事業法、電気事業法等の改正を行うもので、高圧ガス保安法等の一部を改正する法律として6月22日に公布した。今後、新たな認定制度における要件などの審議を進め、2023年6月頃の政令・省令等の公布、2023年12月頃の施行を目指す。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
日高市と包括連携協定/シナネンHD、日高都市ガス
 シナネンホールディングス(東京・港区、山﨑正毅社長)の子会社の日高都市ガス(埼玉県日高市、和井田高史社長)は12月15日、東京ガス(東京・港区、内田高史社長)、日高市(谷ケ﨑照雄市長)と、「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」に基づく市役所庁舎を対象としたEVシステム等導入の共同検証に関する基本合意書を締結したと発表した。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
タクシー産業のGX始動/CO2排出量年3万トン削減へ
 タクシーアプリ「GO」を提供するMobility Technologies(東京・港区、中島宏社長、MoT)は12月12日、全国のタクシー事業者約100社(日本交通横浜、荏原交通、福岡交通、文化タクシーなど)が参画する「タクシー産業GXプロジェクト」を始動した。電気自動車(EV)車両・EV充電器の導入支援を含むエネルギーマネジメントシステム構築や消費者への働きかけなどを通じて、CO2排出量年間3万トンの削減を目指す。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
補助金積極的活用促す/千葉県協が説明会開催
 千葉県LPガス協会(小倉晴夫会長)は、12月14日、オークラ千葉ホテル(千葉市)において説明会を開催した。経済産業省資源エネルギー庁石油流通課の吉野賢一課長補佐(液化石油ガス企画担当)がLPガスに係る令和4年度二次補正予算・令和5年度予算案のポイントについて説明。千葉県協の藤森和弘専務理事が令和5年度以降の高等学校等のLPガス契約について連絡・報告等を行った。千葉県協松戸支部からの報告も行われた。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
175人中99人が目標達成/中部ジクシス会
 中部ジクシス会(新美良夫会長)は11月24日、第2回ガス機器販売強化キャンペーン表彰式を開催した。
 同キャンペーンは、会員会社のガス機器販売力強化を通じ人材育成と収益向上を図るとともに、計画した目標を上長と担当者が力を合わせ達成する文化を構築することを目的とするもの。
 今回は、給湯器在庫が枯渇化するなど販売環境が良くないなか、参加者175人のうち、99人が目標を達成する(達成率56・6%・昨対比25・7%増)結果となった。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
“交付金事業”制度設計を検討/香川県協
 香川県LPガス協会(赤松幸雄会長)は12月14日、高松市の同協会会館で各支部から出席者を募り、第1回LPガス地方創生臨時交付金申請に係るLPガス業界制度設計検討ワーキンググループ会議を赤松会長らが出席のもと開催した。
 同会議は資源エネルギー庁資源・燃料部石油流通課からの「地方創生臨時交付金のLPガス料金上昇抑制に向けた活用のお願い」を受けて、12月初旬に理事会を開き、これを実施するために制度設計が必要になることから設立したもの。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
京都で3年ぶり秋季研修会/上原成商事、上原会
 上原成商事(京都市)販売店会の上原会(川勝啓史会長)は11月24日、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで、同市南区のマリアージュグランデにて今年度秋季研修会を開催した。上原設備機器店会、ジグシスが共催。
 8部門で競い合ったチャレンジプラス(21年10月から1年間)の各1位を表彰。中川ガス(プロパン増販、給湯、暖房)、田辺ガス(生涯顧客)、ウェルビー滋賀(新規獲得、総合獲得ポイント)、三幸ガス(3010点検)、森正商事(その他ガス器具)に川勝会長から記念品が贈られた。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
バイオマスレジン福島浪江町北産業団地に竣工/相馬ガスHD
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竣工式・前夜懇親会には多数の来賓が参加
 相馬ガスホールディングス(福島県南相馬市、渋佐寿彦社長)とバイオマスレジンホールディングス(東京・千代田区、神谷雄仁代表取締役CEO)は、共同出資による合弁事業としてバイオマスレジン福島(福島県南相馬市、渋佐寿彦社長)を昨年7月に設立し、浪江町北産業団地において工場建設を進めていたが、このほど完成した。お米の国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」の製造工場は、東北初、全国3カか所目となる。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
物流機能を外部委託/ノーリツ
 ノーリツ(神戸市、腹巻知社長)は、同社の物流機能をセンコー(大阪市、杉本健司社長)に外部委託する3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)を導入することを決め、12月6日に神戸市西区のノーリツ西日本配送センターを開所した。配送センターは、神戸市西区(西拠点)と埼玉県加須市(東拠点)の2拠点で運営を行う。
(詳細はプロパン産業新聞2022年12月20日付で)
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