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◆プロパン産業新聞 2022年11月8日号 | ||
防災とCN対応をテーマに/全L協青年部代表者会議 | ||
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将来のLPガスの在り方考察 全国LPガス協会(山田耕司会長)の令和4年度青年部代表者会議が11月2日、開催され全国各県から関係者96人が参加した。新型コロナ禍の感染状況を踏まえ、昨年度に引き続き今年度もWeb形式での開催となった。防災とカーボンニュートラル(CN)への対応をテーマに、参加者たちは基調講演やグループ代表者の発表内容を聞き、将来に向けたLPガスの在り方について見識を深めた。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
地域で不可欠の存在に/仙台市で「JGE経営者研究会」 | ||
ジャパンガスエナジー(東京・千代田区、大浜健社長)は10月6~7日、「2022年度JGE経営者研究会」を仙台市のホテルメトロポリタン仙台で開いた。 総会では、(1)会計報告(2)事業計画・予算(3)次回開催案がいずれも原案通り承認された。なお、2023年度は中四国地区にて開催予定。 開催あいさつで、JGE経営者研究会の犬飼基夫代表幹事は、「短期的にはさらなる省エネの推進、長期的には再生可能エネルギーの拡大や新燃料の開発等、政府の掲げる2050年のカーボンニュートラルを達成すべく、人間の叡智をかけた取り組みが続く」と指摘した。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
エネルギーで地域貢献/山二、アストモス | ||
東北初、家庭にCN-LPG 山二(秋田市、西村幸彦社長)と、アストモスエネルギー(東京・千代田区、小笠原剛社長)はカーボンニュートラルLPガス(CN-LPG)の売買に関する契約を締結し、10月28日、山二の秋田北営業所(昭和LPガス充填所)において受入式を開いた。 山二がアストモスエネルギーから今回購入するCN-LPGのうち年間400トン(約7200戸)は主に一般家庭に販売され、約1320トンのCO2排出削減に貢献する。秋田県内におけるCN-LPGの受入供給開始は初、加えて家庭への供給は東北初となる。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
凡事徹底で保安推進/タプロス、タプロス会 | ||
タプロス(秋田市、木村繁社長)およびタプロス会(佐澤公明会長)は10月26日、「令和4年度タプロス会合同研修会」を秋田市のパーティーギャラリーイヤタカで開催した。 冒頭、タプロス会の奥秀精副会長は久しぶりとなる実開催にあたって「コロナ禍で会員やメーカーの担当者と直接顔を突き合わせる機会も失われ、リモートや画像ではなく肌感覚で人と会うことの大切さを改めて感じた。我々の事業は、一軒一軒のお客さまと顔を突き合わせる商売であり、そのことが一番大事」と話し、今回の研修会で直接情報を得て共有することも重要とした。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
危険物運搬車両の取締強化/警察庁 | ||
警察庁は11月1日から30日まで「危険物運搬車両に対する指導取締り」を各都道府県警察において実施強化している。重点対象は、消防危険物、高圧ガス、毒劇物、火薬類及び届出対象病原体などを運搬する車両など。 LPガス運搬車両等については、9月28日に発生した事故もあることから、重点的に指導取締りが行われる可能性が高い。事故は「伊勢湾岸自動車道から東名高速道路へ進入する豊田ジャンクション内の上り路線において、多数のLPガス容器を積載した車両が、走行中に前方の車両との衝突を避けるため急ブレーキをかけたところ、LPガス容器が荷崩れを起こして路上に散乱し、漏えいしたLPガスが何らかの原因で着火して、火災が発生するとともに、容器が爆発した」もの。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
20人、8事業所を表彰/東京都高圧ガス保安大会 | ||
東京都高圧ガス保安協会(三木健会長)は10月19日、東京都千代田区のKKRホテル東京で「2022年度東京都高圧ガス保安大会」を開き、高圧ガス保安の確保と保安技術の普及・向上に貢献した20人、8事業所を表彰した。 冒頭、三木会長は頻発する自然災害についてふれたうえで、「高圧ガスは製造から販売、消費に至るまで、法令に基づく適正な管理が求められているが、それに加えて、事故は思わぬ状況下で発生することから日頃から想定しておかなければならない」と、さらなる取組みを要請した。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
盛大に「創立50周年記念の集い」/近液協 | ||
業界の指導的立場“保安確保”に取組む 近畿液化ガス保安協議会(田中勝会長)は11月2日、大阪市のホテル阪神で「創立50周年記念の集い」を来賓として杉浦孝志近畿経済産業局資源エネルギー環境部長や近畿2府5県LPガス協会長らを招き、盛大に開催した。 同協議会は昭和47年4月にLPガス販売事業の保安の流通の適正化に関する調査研究の推進を行うことを目的に創立した。現在の会員数は、正会員数44社を含めて77社。 冒頭あいさつで田中会長は「当協議会は昭和47年4月18日に、普及拡大が進むLPガスの将来を見据えて“保安こそ発展の原点”であるとの信念のもと19社が集まり、決起した。その後、全国に7つの協議会が揃い、現在に至っている。液石法の根幹をなすのは“自主保安である”との認識のもと数多くの研修会を積み重ね、人材育成に貢献してきた」 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
奈良市総合防災訓練に初参加/奈良市プロパンガス販売商業協同組合 | ||
組合は転倒防止対策を講じたLPガス容器と可搬式LPガス発電機を接続。実際に稼働させ発電した電気で投光器の灯りとアダプターで通信端末機器を充電。LPガスがあれば電気が作れることを見てもらったほか、炊き出しセットなど、災害時に役立つLPガス利用システムを展示した。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
人間心理の見抜き方テーマに/東液会・東液共栄会 | ||
東邦液化ガス(名古屋市、石原克典社長)の特約店で構成する東液会と東液共栄会(渡邊峰夫会長)は10月25日、名古屋市千種区の今池ガスビル9階ガスホールで、「2022年度第3回合同研修会」を開催した。 コロナ禍の影響を考慮し、出席者数を制限して、受付の検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染防止の徹底に配慮して行われた。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
入れやすい食器カゴ/リンナイ食器洗い乾燥機405LP/GP | ||
リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は、標準スライドオープンタイプのハイグレードおよびミドルグレードモデル食器洗い乾燥機405LP/GPシリーズを12月1日に発売する。 405LP/GPシリーズは、スムーズにセットできるピン形状と2種類の食器カゴ食器カゴのピン形状を見直し、ピンの高さを現行品の7ミリから20ミリまで延長。食器のセット位置が直感で分かり、さらにセットしやすくなった(RKW-405GP/GPMを除く)。 (詳細はプロパン産業新聞2022年11月8日付で) | ||
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