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◆プロパン産業新聞 2019年10月8日号 | ||
事業者起因事故に注意/KHK保安情報説明会 | ||
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他工事との密接連携を 高圧ガス保安協会(近藤賢二会長)は、恒例の「令和元年度LPガス保安情報説明会」を全国4会場(名古屋、大阪、東京、福岡)で開き、平成30年度に実施した調査研究の成果、進捗状況を報告した。LPガス事故動向について分析結果等を紹介した液化石油ガス部の狩野仁氏は、CO中毒事故、LPガス販売事業者等に起因する事故や、近年増加傾向にある他工事事故について注意喚起した。このほか、「バルク貯槽の残留ガスの再生処理の品質について」「マイコンメータを活用する漏洩検知等の高度化調査」や「東南アジアにおけるLPガス情勢」について報告が行われた。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
全国初の100%設置完了/井澤商店(岐阜県瑞浪市) | ||
井澤商店(岐阜県瑞浪市、井澤速人社長)は9月20日、集中監視システム100%設置を完了した。同社および関係者の調査によると、LPガス販売事業者で集中監視システムの100%設置完了は全国でも初めて。同社では、集中監視100%設置を目指し全メータ設置顧客630件のうち、空室や閉栓、工業用を除く書面を交付した596件の顧客中、595件まで設置を済ませており、最後の1台が近隣にあるセレモニーホール工藤で代表者立会のもと、設置され完了した。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
3年で顧客2万軒目指す/日東エネルギー | ||
日東エネルギー(東京・足立区、赤津正弥社長)は、経営基盤の強化と「総合エネルギー提案企業」としてサービスの多様化を図るため、都市ガス小売事業に1日から参入した。東京ガスと比較して3%安い料金、WEB申込で最大税込5000円割引(初回割引で毎月のガス料金から定額500円税込を最大10カ月の割引を実施)、クレジットカード決済でポイント還元も実施(2020年6月30日まで)などの料金体系を武器に、東京都・神奈川県・埼玉県・栃木県・千葉県(四街道12A地区を除く)・茨城県(日立市を除く)・群馬県(邑楽郡《千代田町・邑楽町》に限る)のエリア内で、1年目5600件、2年目1万2500件、3年目2万件の顧客獲得を目指す。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
“物語”を売る時代に/日本瓦斯 | ||
関東中央支店前橋営業所を新設 日本瓦斯(東京・渋谷区、和田眞治社長)が建築を進めてきた関東中央支店前橋営業所が完成し1日、前橋市荒牧町の現地で開所式を執り行った。これまで、前橋エリアは高崎営業所が管轄・担当してきたが、顧客件数が約1万件を超えたことから営業所として独立するもの。高崎営業所の2万3000件を分割し、1万2000件からのスタートとなる。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
立入検査等の順序を変更/都協保安講習会 | ||
認定更新書交付後の実施へ 東京都LPガス協会(尾崎義美会長)は、1日に23区内の事業者を対象として江東区文化センターで、3日に多摩地区の事業者向けに国分寺市いずみホールで「令和元年度液化石油ガス販売事業者保安講習会」を開催した。 多摩地区の講習会であいさつした平本知範副会長は、近年被害がますます深刻化する災害について言及。なかでも先般の台風15号の被害状況を振り返りながら「とくに千葉県での停電は、これまでにもなかった状況に陥った。我々業界としては、LPガスにより発電できることもしっかりとアピールしていかなければならない。業界をあげて取り組んでいきたい」と強調した。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
防災コーナーを設置/いちたかガスワン札幌支店 | ||
「わくわく感謝祭in札幌」開催 いちたかガスワン(札幌市、佐藤勝治社長)は、9月21日、22日の二日間、札幌市内のアクセスサッポロで、同社札幌支店主催の「第9回わくわくお客さま感謝祭in札幌」を開催した。同感謝祭は、お客さまに感謝を伝えることをテーマに、イベントを通じて社員の気持ちを伝えることと、ホームエネルギーパートナーの「いちたかガスワン」の魅力を伝えることが目的。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
宅配第1位に鈴木さん/名古屋プロパン瓦斯 | ||
名古屋プロパン瓦斯(後藤庄樹社長)グループは9月19日、愛知県小牧市の同社小牧支店で配送部の主催により、「第22回デリバリーサービスコンテスト」を開催した。 開会式では、竹本誠選手(小牧支店)が開会を宣言し、山田友和選手(同)が「エネルギー戦国時代に勝ち残るため、お客さまとの信頼関係を大切に、選ばれる配送員を目指したい」と力強く選手宣誓を行った。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
料金透明化・取引適正化で意見交換/近畿地方懇談会 | ||
LPガス災害対応能力を評価 エルピーガス振興センターは3日、大阪市のAP大阪梅田茶屋町で近畿地方LPガス懇談会を開催、近畿7府県協会の代表者と各府県からの消費者委員、行政がLPガスの料金透明化・取引適正化とLPガスの災害対応能力について意見交換した。 開会あいさつで大西宏志近畿経産局資源エネルギー環境部資源開発調査官は「LPガスは全国総世帯の4割の約2300万世帯で使用され、国民生活に密着したエネルギーであり、また災害時において分散型エネルギーであることから被災地を支える最後の砦として重要な役割を担っている」と述べ、開催趣旨等を説明した。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
今年も橿原で開催/高橋商店グループ、A-EHOSI会 | ||
奈良県下最大規模の合展 高橋商店(奈良県橿原市)販売店会のA-EHOSI会(吉川晴三会長=マンヨー会長)は9月29日、同市のTHE・KASHIHARAで顧客向け展示会「大展示会2019」を開催した。 奈良県下で開催されるLPガス関連の展示会としては最大規模を誇る合同展示会で今年で4回目。販売店会に、高橋商店と共立産業の高橋商店グループとの共催とした。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
空間に馴染む上質さ/リンナイ | ||
ガスビルトインオーブン刷新 リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は21日、ガスビルトインオーブンをモデルチェンジし、発売する。 ガスオーブンは、ガスならではのパワフルな炎で一気に加熱することにより、旨みや風味を包み込みながら外はカリっと、中はジューシーに焼き上げるのが特徴。普段使いから特別な料理まで幅広い調理が可能だ。 多彩なメニューに対応できる調理機能も充実しており、長きに渡り多くの消費者からも好評を博している。 (詳細はプロパン産業新聞2019年10月8日付で) | ||
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