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◆プロパン産業新聞 2019年7月23日号
配送合理化、業務効率化を積極推進/全国ミツウロコ会
豊かなくらしのにないて 実現へ

 全国ミツウロコ会(坂西学会長)は10日、東京・千代田区のパレスホテル東京で経営フォーラムを開き、災害対応体制整備を複数年間で順次整備していくことや、人手不足対策に向けた自動検針サービス「Smart OWL」などの進捗状況を坂西会長(ミツウロコヴェッセル社長)が説明した。災害対応体制は、(1)安否確認・共有(2)災害対策構築(3)災害時の備蓄体制確保(4)災害情報の共有・相互支援―について構築し、全国ミツウロコ会ネットワークのさらなる確立を目指す方針。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
家庭用総合最優秀賞は山二/アストモスグランプリ2018表彰式
3社が5年連続受賞果たす

 アストモスエネルギー(東京・千代田区、荒木誠也社長)は12日、東京・中央区のロイヤルパークホテルで恒例の「アストモスグランプリ2018」表彰式を開催した。2018グランプリには前年より12社増の延べ669社の特約店、販売店、ローリー会社、充填配送会社が参加、家庭用部門Aコース、Bコース、Cコースと、業務用部門、燃料転換部門、トランスポート・セレクション、ロジスティクスセレクション、特別表彰(連続5年表彰)の計37店の表彰並びに各部門から選考された最優秀賞11店を表彰した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
柏木教授が基調講演/セントラル石油瓦斯経営者研修会
働き方改革もテーマに

 セントラル石油瓦斯(久保秀樹社長)は12日、東京・港区の第一ホテル東京において『2019年度経営者研修会』を開催。5月に社長就任した久保氏は冒頭のあいさつで、「LPガス業界では、厳しい経営状況が続くと言われてはやくも10数年経ち、過度な価格競争、高額な投資案件など常態化してきた。今後は、原点回帰しLPガスをお客さまによりお得により多く利用してもらうため、スマートメータを活用して消費機器別にガス量を把握し単価設定したメニューを組み込んだ料金制の導入が検討されている」
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
実践研修がスタート/ジクシス
商品別ロープレ強化研修も

 ジクシス(東京・港区、野倉史章社長)が4月22日から準備セミナー1を皮切りにスタートした、特約店の直売担当者を対象に顧客への実践的な販売力向上を目的とした「販売力倍増プログラム2019」。同プログラムの4回目となる実践研修1が全国6会場でこのほど開催された。
 同研修は、7月からスタートしているポイントランキングを意識し、目標達成に向けた課題解決のため、ロールプレイングを多く導入するなど、より一層実践的なカリキュラムとしたもの。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
重大事故リスクは増大/KHK東北支部協賛会
第31回技術交流会 業界一丸で事故撲滅

 高圧ガス保安協会東北支部協賛会(日向野正行会長)は12日、仙台市の仙台ガーデンパレスで「第31回技術交流会」を開いた。
 冒頭、日向野会長は「平成を振り返ると、東北に未曾有の被害をもたらした東日本大震災をはじめ、大きな災害が全国で発生した。安全安心を求める社会的ニーズが一層高まるなか、業界が一丸となり事故撲滅を目指すことはもちろんだが、災害への備えもより強く求められる。そのため、関係者一人ひとりが安全意識の向上、自主的な活動を通じて事故の未然防止や緊急時、災害時における適切な対応が重要となる」
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
6000件目標に展開/富山県協
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コンロの安全な使用方法や
清掃方法について説明
ふれあいサポート運動実施

 富山県エルピーガス協会(東狐光俊会長)は高齢化、独居化などが進み孤独死などが社会的問題として取り上げられるなか、県内のLPガス世帯の独居高齢者宅を対象に、日常の業務活動を通じて安否の確認などを行う「ふれあいサポート運動」を平成17年度から開始。一般社団法人移行後の24年度からは、法令に規定する公益目的事業として実施することで、地域住民の福祉向上を図り、業界の認知度とブランド力の向上に努めている。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
お客さまに寄り添う提案を/名古屋プロパン瓦斯
第2回セールストークコンテスト

 名古屋プロパン瓦斯(名古屋市、後藤庄樹社長)は11日、同社本社会議室で、「第2回営業第一部セールストークコンテスト」を開催した。
 営業第一部では今期より、供給エリアを東部・中央・西部の3つのエリアに分けて実務を展開しており、各エリアで事前に予選会を開催、約40人の営業社員が参加、当日は予選を勝ち抜いた各エリア代表の3人による決勝戦を行った。審査の結果、中央エリアの山田大介さんがゴールド賞(1位)を獲得、シルバー賞(2位)に西部エリアの大野竜司さん、ブロンズ賞(3位)に東部エリアの福島正憲さんが選ばれた。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
導入実績から優位性示す/和歌山県協
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印南町体育センターに設置された
GHPを見学
印南町体育センターGHP見学会

 和歌山県LPガス協会(福島幹治会長)は、このほど各市町村に避難所となり得る公立体育館等へのGHP設置の要望書を提出していることから13日、県内で同空調設備が導入された印南町体育センターの見学会を実施した。
 同体育センターは耐震化を兼ねてLPガス仕様GHP(合計113馬力)を導入し昨年3月末に完成したもので、日高LPガス協同組合が980キロバルク貯槽で供給している。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
草津で設立40周年記念式典/草津栗東ガス事業協同組合
先進的取組で「全国から注目」

 草津栗東ガス事業協同組合(滋賀県栗東市、小和田隆三理事長、18組合員)は7日、同県草津市のホテルボストンプラザ草津びわ湖で、組合設立40周年記念式典を挙行し、LPガス事業者、メーカー、自治体関係者ら94人が出席した。
 昭和54年8月、初代理事長の山田譲氏が提唱し、草津市と栗東町(現栗東市)のLPガス22者で設立。同11月、同市同町の公営住宅に簡易ガス(当時)を供給。平成9年4月には県知事よりLPガス販売事業者証を取得した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
「デリシア」がさらに進化/リンナイ
コンロでもグリルでも「ザ・ココット」

 リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は、ビルトインコンロのフラッグシップモデル「DELICIA(デリシア)」の3V乾電池タイプをフルモデルチェンジし、8月1日に発売する。
 今回の新デリシアでは、2007年の発売以来、好評となっているシンプルモダンなデザインや高度な調理機能をさらに進化させた。
 また、新デリシアのコンロ部とグリル部の両方で使える「ザ・ココット」を開発し、無水調理などの豊富なレシピを「デリシアプリ」からコンロに送信することで簡単にオート調理ができる。
(詳細はプロパン産業新聞2019年7月23日付で)
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