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◆プロパン産業新聞 2019年2月5日号 | ||
応募総数が大幅増/全国LPガス協会ワンランクアップキャンペーン | ||
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島根など8県で300件超 全国LPガス協会(秋元耕一郎会長)が需要開発推進運動の一環として昨年9月1日~11月30日にかけて展開した「LPガスワンランクアップキャンペーン」の抽選会が1日、全L協会議室で開かれた。2回目となる今回の応募総数は8165件となり、大幅増加した。一方、都道府県別でみると応募数最多590件の島根県など300件を超える地区が8県あったものの、100件に満たない地区も17あるなど取り組みの温度差が浮き彫りになった。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
6万組超の頂点決まる/親子クッキングコンテスト全国大会 | ||
ウィズガスCLUBが主催する「第12回全国親子クッキングコンテスト~炎の調理で五感を研ぎ澄ます」の全国大会が1月27日、東京・新宿区の東京ガス新宿ショールームにおいて開催された。過去最多の応募数となった6万747組から地区予選を勝ち上がった11組の親子が、それぞれ高いレベルの料理を披露する激戦のなか、栄えあるグランプリとなる“ウィズガスCLUB賞”には中国地区代表(岡山県)の青井姫奈さん、恵理さん親子が輝いた。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
総合グランプリは埼玉県央会/エネアーク関東会 | ||
「エネ・ジョイカップ」表彰式 エネアーク関東(東京都、前原薫社長)は1月22日、東京・港区の品川プリンスホテルにおいて販売店組織であるエネアーク関東会(大久保勝行会長)が昨年6月~11月まで展開した「エネ・ジョイカップ2018」の表彰式を開催した。 冒頭、エネアーク関東会の大久保勝行会長は、「キャンペーン実績は、会員各社の販売活動の賜物であり感謝したい。来年度も関東競生会企画委員会を中心にこれまで以上の企画を練りさらに盛り上げていきたい」とあいさつ。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
岩谷産業エネ北海道支社優秀賞に選出/北国の省エネ・新エネ大賞 | ||
普及啓発の取組も評価 経済産業省北海道経済産業局はこのほど平成30年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」の受賞者を決定した。北国の省エネ・新エネ大賞をアリガプランニング(札幌市)の「道内初のランク〈ZEB〉(106%)を実現したアリガプランニング新社屋」が受賞したほか、優秀賞として岩谷産業エネルギー北海道支社(札幌市)の取り組みなど8件が選出された。表彰式は、20日に京王プラザホテル札幌(札幌市)で開催する。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
新元号対応で西暦に/LPG容器再検査期限の表示 | ||
経済産業省は、平成31年5月に新元号が施行される予定であることも踏まえ、「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律及び関係政省令の運用及び解釈について」の一部を改正する。 改正するのは、LPG容器の再検査期限の表示について、平成31年5月に新元号が施行される予定であることも踏まえ、和暦で行っていたものを西暦に改めるもの。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
学習通じLPガス身近に/静岡県協 | ||
静岡県LPガス協会(森峯雄会長)は1月31日、静岡県富士市の市立鷹岡中学校において「保安防災出前教室」を開催した。 この出前教室は、同県協が幼児から高齢者までの一般消費者を対象として、学校授業や地域イベントでの体験学習を通して、LPガスをより身近に感じてもらいながら、その特性を周知する目的として実施しているもの。LPガスが災害に強く、安心して使用できるエネルギーであることを広く紹介し、各方面からも好評となっている体験学習会だ。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
総合エネ企業に転換/マルエイグループ | ||
都市ガス販売へ体制整備 マルエイグループ(澤田榮治代表)は1月16日、岐阜市の岐阜グランドホテルで、「新春合同互礼会」を開催した。 冒頭、あいさつした澤田代表は、「皆さんのお蔭で今日まで商いを続けることができ、今日の互礼会で関係者が相集って新年の御祝いができることを大変うれしく思う。今年もさまざまな問題が起こるだろうが、皆が団結して共に助け合い、それぞれの会社が発展することを祈念する」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
会員向け新支援策を準備/ジクシス関西中国支店 | ||
競争力ある調達体制強化 ジクシス(東京・港区、土井隆之社長)関西中国支店は1月23日、大阪市のインターコンチネンタルホテル大阪で新年賀詞交歓会を開催した。 冒頭あいさつで土井社長は「当社は設立から5年目を迎える。着実に経営基盤を強化しており、昨年はシンガポール支店を開設し、ロンドンと日本の3拠点体制でマーケット情報収集力を高め、アジア地域でのトレードチャンスを増やすことが可能となった。国内向け輸入と海外トレードを組み合わせ、競争力のあるLPガス調達体制をさらに強化していく。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
日頃からの地道な活動で“ゼロ”からの成功/岩谷産業E山口支店 | ||
県下初の「災害対応バルク+据置型LPG発電機」 岩谷産業エネルギー山口支店(町山成信支店長)は補助金を活用した山口県下初となる「災害対応型バルクシステム1基(498キログラム、I・T・O製)+据置型LPガス発電機1基(9・9キロワット、デンヨー製)」を山陽小野田市内の倉庫に設置した。 きっかけは同支店が定期的に開催する災害バルクセミナーに、産廃処理業の菊乃関工業(宇部市、草田和枝社長)が参加したこと。草田社長は現在未使用の自社倉庫を有意義に活用したいとの思いがあったという。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
高い「技術力」「人格」を育成/JLPA検査事業者委 | ||
「第9回非破壊試験競技大会」開催 日本エルピーガスプラント協会(JLPA、西田享平会長)の検査事業者委員会(後藤博委員長)は1月22日、東京・大田区の産業プラザで「第9回非破壊試験競技大会」を開催した。 これは、高圧ガス保安協会認定検査事業者検査員の、検査技術・技能および検査品質の向上を目指すことを目的としたもの。 (詳細はプロパン産業新聞2019年2月5日付で) | ||
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