ニュース

TOPページへ⇒
ニュースのページへ⇒
◆プロパン産業新聞 2019年1月8・15日号
真正面から需要拡大図る/日協賀詞交歓会
photo
LPガスを通じて
平成から新元号へとつなげる
高効率機器の普及促進など重点

 日本LPガス協会(岩井清佑会長)は8日、東京・港区の第一ホテルで新年賀詞交換会を開催。今年の同協会スローガンとして「暮らしを支え、未来につなぐエネルギーLPガス~青い炎のメッセージ」を発表したほか、新しく制定したばかりのロゴマークも披露し、LPガスを通じて平成から新元号へとつなげていく事業方針を示した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
“人とのつながり”重視/ENEOSグローブ
新たな企業広告の展開を開始

 ENEOSグローブ(岩井清祐社長)は、2019年1月1日より、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムのデザインにも選出された、アーティストの野老朝雄(ところ・あさお)氏制作の、「【HITOBITの紋】でどこまでも広がる、人のつながりをイメージ」をデザインコンセプトとした新たな企業広告の展開を開始した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
《新春対談》I・T・O代表取締役 内海 二郎 氏・東京理科大学大学院教授 橘川 武郎 氏
photo
現場主義を貫き
モノづくりに臨む内海社長(左)。
いまやI・O・TブランドはLPガス
グローバル市場での存在感も大きい。
「ニーズを的確に受け取り、
付加価値分の価格付け、
差別化がきちんとできている」と
橘川教授は見る
 設立以来、LPガス供給の安全に必要不可欠な製品を開発し、市場に送り出してきた大阪府東大阪市に本社を置くI・T・O(内海二郎社長)。開発の源泉となるのがこだわりの“現場主義”だ。「製品は現場から生まれ、そのヒントは営業先の会話のなかにある。何でも興味深く捉えることが大切」と話す内海社長。社長自身も現場が好きだという。同社の絶え間ない新製品開発に向けた高い技術力は、社会に大きく貢献している。「技術力だけでなく、現場をよく把握している。I・T・Oのような企業が存在しなければ、早くにLPガスは衰退していたかもしれない」と、今後の新製品の開発が楽しみと期待を寄せる橘川武郎東京理科大学大学院教授が本社を訪問し話をうかがった。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
災害バルクと発電機導入/神戸市六甲山小学校
photo
標高795メートルにある六甲山小学校
兵庫県協3支部と防災協定結ぶ

 神戸市(久元喜造市長)は、このほど六甲山小学校に新たにLPガス非常用発電機(デンヨー製、単相9・9kVA)と災害対応型の300キロバルク貯槽(I・T・O製)を導入し、同設備が完成した昨年12月25日、兵庫県LPガス協会の神戸支部(山﨑勝良支部長)、摂丹支部(市野雅一支部長)、明石支部(朝比奈秀典支部長)との防災協定の締結式を同小学校で実施した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
京都でガス燃転講習/マルヰ会京滋地区会
学校空調のLPガス化を解説

 岩谷産業エネルギー京滋支店販売店会のマルヰ会京滋地区会(辻雄一会長=ツジソト社長)は昨年12月19日、京都市下京区のメルパルク京都で合同支部会を開催し、約30人が出席した。
 講習では「ガス機器への燃転」をテーマに、今冬のガス増量が図れるためのツールを学ぶため、リンナイ関西研修センターの髙谷広センター長を講師に招いた。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
スマートNWに対応/新コスモス電機
米国向けに開発 電池式メタン検知器

 新コスモス電機(大阪市、髙橋良典社長)は建物内のガス配管やガスメータの付近に設置するスマートネットワーク対応の「電池式メタン検知器」を開発し、このほどアメリカニューヨーク州の「Con Edison」社に採用されたと発表した。
 2014年3月ニューヨーク市マンハッタン地区でガス漏洩が原因とみられるガス爆発事故が発生し、多くの死傷者が出た。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
藤枝市内 小中19校にGHP導入/東海ガス
地元建設業とJV組み受注

 TOKAIホールディングスグループの東海ガス(静岡県藤枝市、髙橋信吾社長)は、藤枝市(北村正平市長)が公募した藤枝市立小中学校空調設備整備事業で、地元の特定建設業「エクノスワタナベ」(藤枝市緑町、渡邊哲朗社長)との特定建設工事共同企業体(JV=エクノス・東海ガス特定建設工事共同体)を設立し応募していたが、このほど市議会での可決承認を得て、藤枝市と請負契約を締結した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
剛毅果断の精神で邁進/シャイニングサービス
2月に佐久間武氏が新社長に

 シャイニングサービス(千葉県船橋市、大和久正人社長)は9日、千葉県浦安市の東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートで新年互礼会を開き、今年は「剛毅果断」をスローガンに掲げ社員一丸となって事業活動に邁進すると宣誓した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
“任運無作”の精神で/ニチガスグループ
イノベーション創出を継続

 日本瓦斯(東京・渋谷区、和田眞治社長)は8日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京において「ニチガスグループ新春の会」を開催。関係者、グループ社員ら約800人が出席するなか、和田社長とニチガス会会長の内藤弘康リンナイ社長が恒例の達磨への目入れを行い、新年のさらなる飛躍を祈念した。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
何よりもまず“保安”/河原実業新年賀詞交歓会
10月に創立60周年ひかえる

 河原実業(東京・足立区、河原勇司社長)は4日、東京・台東区の浅草ビューホテルで新年賀詞交歓会を開催。社員をはじめ取引事業者ら約630人が出席し、10月に創立60周年を迎える年の門出を祝った。
 冒頭、河原勇会長は昨年の実績について、神栖営業所の開所や、深谷営業所の改装、小美玉営業所の拡大などにあわせ、社員数も600人に達したことなどを報告。
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月8・15日付で)
TOPページへ⇒
ニュースのページへ⇒