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◆プロパン産業新聞 2019年1月1日号 | ||
“LPガスで強靭化”へ業界一丸/全国LPガス協会会長 秋元耕一郎氏に聞く | ||
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「LPガス産業発展のために今、何をすべきか」― 昨年6月に全国LPガス協会の会長に就いた秋元耕一郎氏(鹿児島県LPガス協会会長)は、地域地域の課題やLPガス事業者の生の声を聞くために全国を東奔西走中だ。「選択されるエネルギーになるためには、社会的要請にLPガス事業者が真摯に向き合うこと。コスト削減を進め他エネルギーに対して競争力のある価格を提示することも重要」と話す秋元会長。現在、LPガス業界が目指すべき方向を示す「LPガス販売業界ビジョン」を策定中で、その実効性に注目が集まる。 (詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
積極的な事業展開で時代に先手を打つ/タプロス 木村繁社長に聞く | ||
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
LPガス業界のさらなる飛躍を期待/資源エネルギー庁 資源・燃料部石油流通課 谷浩企画官に聞く | ||
(詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
《新春対談》TOKAIホールディングス代表取締役社長 鴇田 勝彦 氏・東京理科大学大学院教授 橘川 武郎 氏 | ||
TOKAIグループのホールディングス化とともに「TLC(トータル・ライフ・コンシェルジュ)」の構想を打ち出した鴇田勝彦社長。グループが持つ生活インフラとサービスを、お客さまにクロスセルでお届けするという構想のもと、着々とグループの総合力を高めている。そのTLCの戦略をさらに高めるための「アブサーズ」という技術革新に向け、情熱を熱く語る。その先にはTOKAIグループの海外戦略も着々と進行し、夢は5大陸での事業展開と話す。 (詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
5年ごと再検査の緩和目指す/サンリン代表取締役社長 塩原規男 氏 | ||
業界の懸案事項であったバルク貯槽20年告示検査がついにスタートした。 告示検査を契機にバルク貯槽の普及が衰退することを危惧するサンリン(長野県山形村、塩原規男社長)は、一昨年4月に長野・塩尻市の塩尻支店構内に業界初となるバルク貯槽再検査施設を建設した。再検査による再利用を目的としたもので、施設内には窒素置換再検査施設、残留ガス回収再生施設、悪臭ガス消臭焼却施設を設置。一昨年4月の検査開始以来、昨年9月末までに約2000基の検査を実施しており、収集したデータを関係官庁やKHK(高圧ガス保安協会)に提出し、現行では5年ごとに実施しなくてはならない再検査の規制緩和につなげたい方針だ。 (詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
災害に強いLPガス供給を通じて地域貢献/和歌山県の事例 | ||
和歌山県では、地域で販売事業者がLPガス協同組合を形成し、自治体が国土強靭化を推進するなかでLPガスが災害に強いエネルギーであることをアピールし、空調分野でのGHPの提案を積極的に行い、成果を収めている。 印南町(日裏勝己町長)の体育センターに耐震化を兼ねて空調を導入する際に日高LPガス協同組合(早田喜好理事長)がGHPを提案したほか、由良町の本庁舎の空調リニューアルにおいてもGHPを提案し、いずれも採用され、バルク供給している。 (詳細はプロパン産業新聞2019年1月1日付で) | ||
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