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◆プロパン産業新聞 2018年11月27日号 | ||
一致団結で普及拡大宣言/都協 | ||
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GHP導入総決起大会を開催 首都・東京から、LPガス仕様GHPの導入促進に向けて決起を告げる狼煙(のろし)が上がった―。 東京都LPガス協会(尾崎義美会長)は21日、東京・千代田区の主婦会館プラザエフにおいて、「小中学校等に対するLPガス仕様GHP導入提案の総決起大会」を開催。会員事業者ら約120人が集結し、GHPの普及拡大への決意を表明した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
ゴールド賞に片桐氏(伊藤忠エネHL北海道)/JGEトークコン全国大会 | ||
ジャパンガスエナジー(東京・港区、吉田正俊社長)は16日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、2018年度JGE提案トークコンテスト「お悩み解決!住まいと暮らしの快適提案」の全国大会を開催した。 全国7地区・10会場の予選を勝ち上がった10人の選手が出場。これまでの営業活動を通じて磨き抜かれたセールストークが展開されるなか、最優秀賞となるゴールド賞には北海道代表の片桐貴之氏(伊藤忠エネクスホームライフ北海道)が輝いた。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
徹底した改善を要請/関液協 | ||
事故、立入指摘の増加受け 関東液化石油ガス協議会(小澤洋行会長)は「第29回業務主任者・管理者研修会」を、南関東地区(7日)、東京・千葉地区(14日)、北関東地区(30日)の3会場で開催している。 3会場あわせると約900人の保安責任者が受講する見込みだ。 研修会は(1)最近のLPガス保安行政について(関東東北産業保安監督部保安課)(2)液化石油ガスの取引の適正化について(関東経済産業局資源エネルギー環境部資源・燃料課)(3)消費者に起因する事故防止対策について(関液協保安委員)(4)販売事業者に起因する事故防止対策について(同)(5)バルク貯槽の20年検査(告示検査)および廃棄処分について(同)―をそれぞれ講演。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
災害時の安定供給確立/神奈川県協中核充填所訓練 | ||
神奈川県LPガス協会(髙橋宏昌会長)中核充てん所委員会(松山利治委員長)は15日、横浜市のマルエイ横浜支店で中核充填所稼働訓練を実施した。訓練はマグニチュード7クラスの大地震が発生し、電力が停止した被害を想定。LPガス非常用発電機を稼働させたバーコード充填による供給の実施、国家備蓄LPガス受け入れ訓練、避難所への炊き出し訓練などを想定した訓練を実施した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
「競生」精神で活動推進/エネアーク中部会が発足式 | ||
大阪ガスグループと伊藤忠エネクスグループが相互の強みやノウハウを共有・連携するために関東・中部・関西エリアにLPガス販売子会社を傘下に持つエネアークが4月に誕生したことに伴い、10月1日には販売店・メーカーにより組織された「エネアーク中部会」(花井弘光会長)がスタート。今月15日には名古屋市中村区のキャッスルプラザ名古屋において同会の発足式が開かれた。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
幅広い広報展開 重要/九州・沖縄LPガス懇談会 | ||
透明化・災害対応・需要開拓テーマに エルピーガス振興センター(荒木誠也理事長)主催の「平成30年度九州・沖縄地方LPガス懇談会」が10月30日、福岡市博多区のTKPガーデンシティ博多新幹線前4階会議室で開かれた。 九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)および沖縄県の計8県のLPガス業界代表者をはじめ、消費者代表、行政機関担当者、学識経験者などあわせて40人が出席し、LPガスに関する最近の情報提供と意見交換を行った。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
ガス機器リース販売で成果/ENEOSグローブエナジー西日本支社とダイネン | ||
販売店11社と合同展示会昨年上回る944組が来場 ENEOSグローブエナジー西日本支社(執行役員正岡久司支社長)とダイネン(兵庫県姫路市、増田哲彦社長)は10月20日、21日、兵庫県たつの市青少年館で販売店11社と合同展示会を開催、944組が来場し、昨年の680組を大幅に上回った。 同会場での合展は、旧兵庫県防災協会(現兵庫県LPガス協会)主催時から行われており、現在は両社が中心となり17年以上継続している。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
社員の思いを来場者へ/甲賀協同ガス | ||
地元と手作りにこだわり展示会 甲賀協同ガス(滋賀県甲賀市、太田康彦社長)は10月27日、28日の両日、同市の碧水ホールで顧客向け展示会「大感謝祭2018!」を開催した。 「もっと身近に、ずっとこれから」をテーマに、徹底して「地元」「手作り」にこだわった。 「地元」では会場内のマルシェ、ステージイベントの出演者をすべて地元の店舗、高校、キッズスクールで固め、地元とのコミュニケーションづくりに努めた。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
認知度向上と対策の訴求/協働の社会貢献型啓発プロジェクト | ||
“ヒートショック”撲滅に向け集結 いよいよ本格的な寒さの到来を予感させるこの季節。いまや冬場の社会問題にまで発展しているのが“ヒートショック”だ。このヒートショックを撲滅すべく、今年も「STOP!ヒートショック」プロジェクトがスタート。協賛企業として、主要ガス機器メーカーも参画し、ガス機器等の活用による事故の未然防止を呼びかけている。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
願いは「幸せな未来」 暮らしの安全を使命に/日本エルピーガス機器検査協会 | ||
日本エルピーガス機器検査協会(立原孝夫理事長、LIA)は15日、東京・港区の第一ホテル東京で創立50周年記念式典・祝賀会を開いた。当日は行政、関連団体、メーカーなど多くのLPガス関係者らが出席し50周年を祝った。昭和43年3月30日に誕生したLIAの歴史は、LPガス産業の発展の歴史である。LIAは今後も消費者が安心してLPガスを利用できる「幸せな未来」を築くことに貢献していくとした。 (詳細はプロパン産業新聞2018年11月27日付で) | ||
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