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◆プロパン産業新聞 2018年11月20日号
学校空調にLPガスを/日協と全L協
全国自治体に要請文を発送

 日本LPガス協会(岩井清祐会長)および全国LPガス協会(秋元耕一郎会長)は、このほど連名で全国の自治体に向け「公立小中学校におけるLPガスGHPエアコンの導入」について要請文書、パンフレットを発送した。政府は7日可決した平成30年度補正予算のなかで学校の熱中症対策空調設置費として822億円を盛り込んでおり、これらをふまえ各都道府県協会ではGHP空調の導入に向け積極的なPR活動を展開中だ。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
家庭向け 電気小売に参入/ニチガス
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12月から出川哲郎さんと本田翼さんのCMがスタート
新プラン「でガ割」で新CM

 日本瓦斯(東京・渋谷区、和田眞治社長)は、11月から“業界最安値”のセットプランを目指し、でんきとガスのセット割引で“お得がでガい(大きい)”「でガ割」の販売を開始し電力小売に本格参入した。2019年3月期末までにセット販売で5万件の獲得を目指し、12月から出川哲郎さんと本田翼さんを起用した新CMの放映をスタートさせる。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
コスト削減に意欲示す/燃料電池開発情報センター
パナソニック、東芝燃料電池が講演

 燃料電池開発情報センター(太田健一郎代表)は8日、東京・千代田区の中央大学駿河台記念館で「グリーン水素時代に向けた燃料電池の取り組み」をテーマにしたセミナーを開き、水素時代の到来を見据えた、純水素エネファームの開発状況や普及や関連機器が担う役割について、パナソニックや東芝燃料電池システムなどがそれぞれの取り組みについて解説を行った。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
計25件の功労称える/30年度ガス保安功労者大臣表彰
簡易ガス関係で7人を表彰

 平成30年度ガス保安功労者経済産業大臣表彰が、15日、東京・千代田区のKKRホテル東京において開催された。
 同表彰は、都市ガスの保安に係る関係者の意欲向上およびガス保安確保に対する国民の理解促進を目的として、都市ガスの保安確保のために尽力し、とくに功労のあった個人および団体(工場等)について表彰するもの。昭和53年12月に創設され、翌昭和54年から毎年実施されている。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
コンロ拡販で需要開拓/ミライフ西日本金沢支店
料理コンテストでデリシアの特性を把握

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ホームパーティーさながらの和気あいあいの雰囲気となった試食会
 ミライフ西日本金沢支店(山本強支店長)は12日、金沢市のリンナイ北陸支店内にあるリンナイほっとラボ金沢で、「2018年度支店対抗料理対決予選会」を開催した。予選会は金沢支店、関西支店、中部支店で開催され、各予選会の優勝チームが12月14日に愛知・名古屋市のリンナイ名古屋研修センターで開催される決勝戦に出場する。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
次世代へ新価値創造/関彰商事 セキショウ共栄会
総会、営業方針説明会開く

 関彰商事(茨城県筑西市・つくば市、関正樹社長)は7日、東京・目黒区のホテル雅叙園で「平成31年度セキショウ共栄会総会」および「第89期営業方針説明会」を開催。今期は経営方針に「持続的に成長するために環境を整備する~今を転換期と捉え、自立と交流に取り組む~」を掲げ、社内外の多様な人材と交流することで、一人だけの考えでなく互いの力を発揮して、次世代につながる新たな価値を創造して、成長していくビジョンを示した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
新たな“勝ち組”の定説を/四国地方LPガス懇談会
料金透明化・取引適正化で意見交換

 エルピーガス振興センターは12日、高松市のリーガホテルゼスト高松で平成30年度四国地方LPガス懇談会を開催した。
 四国の4県LPガス協会代表者と消費者団体代表者、行政がLPガス料金の透明化などをテーマに意見交換を行うとともに、事業者委員のプレゼンテーションとして愛媛県協の髙須賀秀行会長が西日本豪雨に伴う初動対応と今後の課題と題し、同協会の取り組み等を説明した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
総合獲得ポイントで丸亀瓦斯/上原成商事上原会
京都で秋季研修会を開催

 上原成商事(京都市、上原大作社長)販売店会の上原会(川勝啓史会長=丸亀瓦斯社長)は7日、京都市下京区の京都タワーホテルで今年度秋季研修会を開催し、約80人が出席した。上原設備機器店会が共催。
 2018チャレンジプラスの表彰式では8部門の各1位を表彰。プロパン販売はウェルビー京都、生涯顧客は丸亀瓦斯、新規獲得はグロー・ガステック、3010点検は三幸ガス、給湯は小西商店、暖房は京滋ガステック、その他ガス器具は澤常商店、総合獲得ポイントは丸亀瓦斯だった。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
「キッチンで 宿題も見る 二刀流」/台所・お風呂の川柳コンテスト表彰
「キッチン・バスの日」記念式典

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最優秀賞先品キッチン・バス大賞の表彰のもよう。「料理に宿題と、才覚溢れる人物を想像させる句」(林会長)が選出
 キッチン・バス工業会(林良祐会長)は2日、東京・千代田区の日本工業倶楽部で「キッチン・バスの日」記念式典を開催した。
 式典では、第14回「台所・お風呂の川柳」の優秀作品の発表と表彰式が行われ、最優秀作品となるキッチン・バス大賞には、島根のぽん太さん(ペンネーム)の「キッチンで 宿題も見る 二刀流」が選ばれた。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
「QuOL(キュオル)」登場/矢崎エナジーシステム
新型ウォーターサーバー開発

 矢崎エナジーシステム(東京・港区、矢﨑航社長)は、高級・高機能・高付加価値でスタイリッシュなデザインを採用した新型ウォーターサーバー「QuOL(キュオル)」を開発。ガス事業者など宅配水事業を手掛ける事業者に提供すべく、現在準備を進めている。なお同製品は、2018年度グッドデザイン賞を受賞した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年11月20日付で)
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