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◆プロパン産業新聞 2018年10月30日号
計97者の功績称える/30年度消費者保安推進大会
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97者が表彰された
30年度LPガス消費者保安推進大会
2年連続死亡事故ゼロに敬意

 自主保安の推進に顕著な功績をあげた販売事業者・団体などを表彰する、「平成30年度LPガス消費者保安推進大会」が25日、東京・千代田区の如水会館で開かれた。今年度の表彰者数は97者。「技術総括・保安審議官表彰」では、中村ホームガス(滋賀県)は9年連続の通算14度目の受賞となった。また、「LPガス安全委員会長表彰」の保安功労者ではI・T・Oの高野克己氏が表彰された。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
117者を表彰 産業保安のスマート化を推進/第55回高圧ガス保安全国大会
 高圧ガス保安の推進に顕著な功績が認められた機関、個人などを表彰する第55回高圧ガス保安全国大会が26日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた。今年度は高圧ガス保安経済産業大臣表彰者42者、KHK会長表彰者75人の計117者が表彰された。
 石川昭政・経済産業大臣政務官は、高圧ガスが多岐にわたって使用されているエネルギーであり安定供給体制の確立と事故撲滅に向けた保安高度化への取り組みの重要性を説いたうえで、「効果的かつ効率的な保安業務を推進するデータ活用を通じて社会課題を解決する、コネクテッド・インダストリーズを提唱している。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
HE東海四日市センターでは 3パターンの復旧訓練実施/MaruiGas災害救援隊 全国一斉訓練
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ホームエネルギー東海
四日市センターでの訓練
 岩谷産業(大阪・東京、谷本光博社長)はLPガス販売組織であるマルヰ会とともに22日、全国77カ所のLPGセンター等で災害時を想定した一斉訓練を実施した。
 訓練では20年以上にわたる活動実績をもとに、これまでの災害時の教訓を踏まえ作成した「災害救援隊マニュアル」に沿って、出動態勢・受入体制の確認のほかLPガス設備復旧訓練、緊急防災工具の確認、非常用LPガス発電機の動作確認などを行った。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
LPガス協会会長表彰に4者/神奈川県高圧ガス火薬類保安大会
 神奈川県は、神奈川県LPガス協会(髙橋宏昌会長)など県内の高圧ガスや火薬類に関連する保安団体との共同により、23日、横浜市の県民ホールで「第13回神奈川県高圧ガス火薬類保安大会」を開催した。
 同大会は、神奈川県が実施する公共保安強調月間の中核行事として、防災意識の一層の高揚と自主保安の促進を図るため、県と高圧ガス・火薬類の保安5団体が開催するもの。今年は、知事表彰において8者が、保安団体会長表彰では24者が表彰された。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
明確講義で合格道案内/アストモスエコ会東北
販売二種取得へ初の直前講座

 顧客ニーズを的確にサポートし、選ばれ続ける事業者をめざすアストモスエネルギー。人材育成の場として設立した研修施設「アストモスアカデミー」の誕生から10年。アストモスエコ会・東北(田口信博会長)は22日、仙台市のアストモスアカデミー東北で「高圧ガス第二種販売主任者免状資格取得支援研修」を開催した。特約店にアンケートしたところ、最も需要の高かった「販売二種」資格取得をサポートすべく、筆記試験(11月11日)を20日後に控えた日程で開講。「問題を解いて、解いて、慣れる!」をサブテーマを掲げた、初の直前対策講座を、東北各地の特約店会員ら16人が受講した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
事故想定し訓練実践/埼玉県高圧ガス防災訓練
LPガス防災機器展示も

 埼玉県、埼玉県高圧ガス団体連合会、埼玉県高圧ガス地域防災協議会主催による「平成30年度高圧ガス防災訓練」が19日、越谷市小曽川「しらこばと水上公園」で開催された。埼玉県では高圧ガスによる事故を最小限にとどめ、地域住民などへの二次災害を防止するため、高圧ガスによる事故を想定した実践的な訓練を毎年県内各市で実施しており、LPガスを含む高圧ガス団体、消防機関や警察も協力して各種訓練を行っている。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
ライフパートナー企業を発信/エナジー・ワン創業70周年
記念大感謝祭に1850人

 エナジー・ワン(松山市、髙須賀秀行社長)は13日、14日、本社で創業70周年記念お客さま大感謝祭を開催、1850人が来場した。
 同社は消費者の生活に役立つ「ライフパートナー企業」を目指しており、住宅リフォームサービスを始め、太陽光発電システムや家電製品の販売、天然水の宅配サービス、さらには空き家対策を考えて不動産サービス業や電力販売に取り組んでいる。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
従来のかたちを一新/近畿5府県青年部・青年委員会
会員とメーカー ディスカッション形式で合同会議

 近畿5府県(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山)のLPガス協会青年部・青年委員会の会員が一堂に会する合同会議が、4日に京都市南区の新・都ホテルで開催され、約40人が参加した。
 今年度の幹事は滋賀県だが「前回(和歌山県)の合同会議で、これまでの(工場などの)見学を止め、別のかたちで開催してほしいとの要望が上がった」(滋賀県協会)として、ガス関連メーカーとのディスカッション形式を企画。5府県が集合しやすい京都駅前のホテルでの開催にした。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
メータ、コンロの使用と注意/JIA、LIA JGKA
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JIAはメータの復帰方法などを
わかりやすく解説
くらしフェスタ東京に出展

 12日、13日に新宿駅西口広場で開催された「くらしフェスタ東京2018」(主催=東京都消費者月間実行委員会)において、一般消費者向けにガスメータやガス消費機器の使用方法や注意事項などの情報が発信された。
 今回、ガス関連では、日本ガス機器検査協会(JIA、鈴木善統理事長)、日本ガス機器検査協会(LIA、立原孝夫理事長)の共同ブースのほか、日本ガス石油機器工業会(JGKA、小林一芳会長)が出展した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
一体型で手軽に本格コーヒー/アクアクララとネスレ日本が共同開発
ウォーターサーバーを連結

 アクアクラ(東京・港区、赤津裕次郎社長)は、日本初となるコーヒーマシンとウォーターサーバーの一体型マシンをネスレ日本(神戸市、高岡浩三社長兼CEO)と共同開発した。冷水・温水に加えて、コーヒーなどのベバレッジメニューを簡単に利用できるほか、ウォーターボトルを使用しているため、水の補充の手間もなく手軽に利用できることが大きなメリットだ。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月30日付で)
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