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◆プロパン産業新聞 2018年10月2日号
クラウド物流を進化/ニチガス
川崎市に大型ハブ充填基地

 日本瓦斯(東京・渋谷区、和田眞治社長)は、顧客基盤拡大への対応と、事業連携を見据えた京葉地区に続く新たなハブ基地用地として、神奈川県川崎市川崎区浮島町地区に2万8900坪の土地を取得することをこのほど決定した。同件土地は大型ハブ充填基地用地としては世界最大級となるもの。同社はこの地において、完全デジタル化による事業変革に向け、完全無人化オペレーションによる、世界初のハブ充填基地建設に挑戦する方針だ。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
販売支援ツール拡充/コスモスベリーズ
価値ある情報を提供、内容充実

 国内ナンバーワンの地域店ネットワーク家電ボランタリーチェーンを展開するコスモスベリーズ(名古屋市、三浦一光会長)は、今期から来期に向けた戦略として、(1)ふれあいPadの進化(2)コスモス倶楽部の拡大(3)地域生活者を業際型ネットワークでサポート「ローカルプラットフォーム」(4)家電修理アプリ「なおすけ」の発展―の4点について取り組む方針を明らかにした。これは、9月26日に香川県高松市(JRホテルクレメント高松)からスタートした異業種交流会において牧野達社長が表明したもの。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
最優秀賞は君塚選手(HE京葉)/アストモス
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乗車前点検競技では
タイヤの空気圧をチェック
第3回全国安全運転コンテスト

 アストモスエネルギー(東京・千代田区、荒木誠也社長)は9月22日、神奈川県綾瀬市の佐川急便綾瀬教習所において、「第3回全国安全運転コンテスト」を開催した。
 現在、全国に21社ある充填配送会社及びアストモスリテイリングの配送部門に所属する配送員はあわせて600人を超えるが、当日はこのなかから選抜された、あわせて19人の選手が参加して日頃からの安全運転技術を披露した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
サービス深耕で差別化/ミライフ
IoT活用しプラットフォーム構築

 ミライフ(東京・墨田区、椎名忠聡社長)の販売店で構成するミライフ会(尾崎義美会長)は9月19日、東京・港区の品川フロントビルで、エネルギー自由化後のLPガス業界の動向や、AI・IoT技術を活用したビジネススキームなどをテーマにした合同セミナーを開催。LPガスが持つ今後の可能性と新たなビジネスチャンスにつながる指針を会員に示すことで、会全体の組織力と販売力の強化を図った。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
備えあれば憂いなし/岐阜県協中核充填所等稼働訓練
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他者容器を受入、充填、積み出す訓練も
有事の機能強化図る

 岐阜県LPガス協会(澤田栄一会長)の中核充填所等委員会(山本基博委員長)では9月26日、美濃加茂ガス(美濃加茂市、則竹浩明社長)の協力を得て、同社本社で「平成30年度岐阜県中核充填所等稼働訓練」を開催、中部経済産業局をはじめ、岐阜県、地元・美濃加茂市、消防などの来賓も招かれ、関係者60人が出席した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
廃品を回収し寄付/茨城県協鹿行B青年部
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初の災害支援金事業を実施した
鹿行ブロック青年部


 茨城県高圧ガス保安協会鹿行ブロック青年部(内掘伸明ブロック長)は9月26日、北海道胆振東部地震への災害支援金事業として、メータ類や給湯器、湯沸かし器などの廃品を回収して得た収益金を、日本財団を通じて被災地に対し寄付した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
一気通貫スキーム完成/ミライフ西日本
バルク容器中間貯蔵所が稼働

 ミライフ西日本(大阪市、大西則彰社長)は9月25日、大阪府八尾市の同社関西支店八尾基地に建設を進めてきたバルク容器中間貯蔵所が完成したことから現地で関係者出席のもと開所式を開催。同日より本格稼働を開始した。
 業界においてはバルク貯槽20年検査問題が始まっており、バルク容器の交換作業から物流と最終処分に至るまでの工程においてスキームを構築する必要に迫られていることから、同社では近畿圏内の対応として中間貯蔵所を完成させるとともに、矢崎エナジーシステム、小田運輸倉庫、両元産業と一気通貫スキームを完成させ、同社関西カスタマーセンターによる一元管理を行う。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
顧客生活をより快適に/山陰酸素工業
山陰9会場でLPガス展示会スタート

 山陰酸素工業(鳥取県米子市、並河勉社長)の秋季LPガス展示会が米子会場を皮切りに始まった。今年は山陰9会場で開催。邑智会場を除く8会場は地元販売店との合同展示会とする。
 同社は各会場とも独立性を保っているため、展示会の共通テーマは設定せず、各会場が設定。第1弾の米子会場は「にじいろ生活大提案!!」とした。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
コスト低減、作業平準化/ホクエイ
メータースタンド新発売

 ホクエイ(札幌市、七戸強社長)は10月から、新製品「メータースタンド」の販売を開始した。
 建物から離れた場所でも、さまざまなメーターを設置できる新商品だ。
 これまでは、現場ごとに専用の架台を製作していたものが、同社の今回のメータースタンドを活用することによって、コストの低減はもとより、作業の平準化、作業時間の短縮が見込まれる。
 取付け可能なメーターは、LPガス用だけでなく、もちろん都市ガス用にも対応でき、さらに一般家庭用メーターから業務用メーターまで取付けができる。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
遊び心あるポップな商品/Sengoku Aladdin
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可愛らしいフォルムながらも優れた
暖房能力のポータブルガスストーブ
ポータブルガス3モデルが誕生

 日本エー・アイ・シー(兵庫県加西市、千石唯司社長)は10月から、アラジンブランドと製造元である千石(Sengoku)の技術を融合させたブランド「Sengoku Aladdin」の展開を開始。15日、第一弾商品「ポータブルガスシリーズ」3モデルを全国の主要百貨店、量販店、専門店において販売を開始した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年10月2日付で)
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