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◆プロパン産業新聞 2018年6月12日号 | ||
選ばれるLPガスへ/全L協総会 | ||
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秋元耕一郎新会長を選出 全国LPガス協会は8日、東京・港区の第一ホテル東京で平成30年度通常総会を開催。今期は役員改選にあたり、秋元耕一郎氏(九州ブロック代表・鹿児島県LPガス協会会長)を選任した。秋元新会長は就任のあいさつで、「責任の重さを感じている。業界の発展のために、新たな役員体制の下で協力して、知恵を出し汗をかきながら、協会発展のため粉骨砕身、一生懸命務めていく」と決意を語った。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
販売力・提案力向上で 強い信頼関係構築/第61回全国マルヰ会総会 福岡で開催 | ||
岩谷産業(大阪・東京、谷本光博社長)は4日、福岡市のホテル日航福岡でマルヰプロパンの全国特約店組織「全国マルヰ会」(会長=牧野明次岩谷産業代表取締役会長兼CEO)の第61回全国マルヰ会総会を開催し会員ら220人が出席した。役員選任では牧野会長の再選を決めたほか、新年度の事業計画および収支予算を原案通り承認した。 栗林延次副会長(三ツ輪商會会長)の開会あいさつに続いて、牧野会長は岩谷産業での当面の取り組みとして、①LPガス②水素の2つの中核事業の近況と今後の展望について説明。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
“秋元丸”船出を支援/九州ブロック協 | ||
新会長に山田氏(大分県協) 九州ブロックLPガス協議会は5日、九州・熊本市のホテル日航熊本で第68回通常総会を開き、第4号議案の任期満了に伴う役員改選で、秋元耕一郎会長(鹿児島県協会長)が全国LPガス協会会長に推挙され退任するのにともない、後任の会長として山田耕司副会長(大分県協会長)が昇格する人事を決定した。 秋元氏は鹿児島県協の会長職にはとどまるが、市田芳一副会長が会長代行を務める。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
LPガス部会長に森永氏/沖縄県協 | ||
沖縄県高圧ガス保安協会(渡口彦則会長)は5月28日、那覇市のロワジールホテル那覇で定時総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、渡口会長を再任したほか、LPガス部会長に森永浩之副会長(マルヰ産業社長)を新任した。 渡口会長は、「昨年度は、協会創立45周年という節目の年を迎え、国、県、関係団体、来賓の皆様の協力のもと記念式典を盛大に行うことができた」と、謝意を示し45周年記念誌の完成を報告したうえで、「高圧ガス業界の技術革新、エネルギー自由化という事業環境の変化は、見方を変えると新たな事業展開へのチャンスと捉えることもできる。そのためには、何よりも安全、安心がキーワードだ。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
FRP容器へ取組促す/千葉県協 | ||
質量販売などテーマに講習 千葉県LPガス協会(小倉晴夫会長)は1日、成田国際文化会館(千葉県成田市)において平成30年度「質量販売並びに供給開始時点検・調査講習会」、LPガス保安講習会を開催。鵜沢宜広副会長は、FRP容器の認知度向上に向け、実機を示しながら軽量であることなど使い勝手の良さをアピールした。鵜沢副会長は、FRP容器の足元の課題として「価格が高く、充填所が少ない」ことをあげ、こうした問題点を解決しながら、普及に向け前進していく意向を示し、会員の積極的な取り組みを促した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
地区会の充実図る/静岡県協 | ||
静岡県LPガス協会(森峯雄会長)は5月29日、静岡市のグランディエールブケトーカイで平成30年度定時社員総会を開催。任期満了に伴う役員の改選では、森会長(共栄瓦斯)をはじめ、副会長全員を再任した。 2期目に臨むにあたり森会長は、協会を構成する「地区会」の重要性を再確認。東・中・西部の各支部ととともに協会の地域組織として重要な役割を果たしている、全27の地区会のさらなる充実化を図っていく決意を表明した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
“信用される人材”育成を/中部ENEOSグローブ会 | ||
中部ENEOSグローブ会(中井茂平会長)は5月31日、名古屋市の名古屋観光ホテルで定期総会およびECO&EARTHキャンペーン表彰式を開いた。 中井会長は、エネルギー自由化などについてふれたうえで、料金透明化問題について「不良販売事業者に業を煮やした経済産業省は、LPガスの料金の透明化を目指して昨年6月1日から14条書面の様式を変更した。そうしたLPガス業界の不毛な戦いのなか、世間では違った課題が浮かび上がっている。それは、人手不足という現実問題。LPガス会社において人材となるべき社員を採用できないと、保安や配送の人員が確保できなくなってくる。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
保安・需要・災対を推進/兵庫県協 | ||
新会長に金本州司氏 副会長4人体制に 兵庫県LPガス協会(北嶋一郎会長)は1日、神戸市のANAクラウンプラザホテル神戸で定時総会を開催した。 冒頭あいさつで北嶋会長は「業界を取り巻く環境は、電力とガス小売り全面自由化によりエネルギー間競争が進み、エネルギーを消費者が選択する時代に入った。これからもLPガスが選択され続けるためには安全で快適な生活に貢献できるように時代の変化に対応したサービスの向上に取り組むとともに取引適正化や料金の透明化を進め、消費者との信頼関係を一層強化していくことが必要である。会員相互の信頼のもと協会事業の充実強化に取り組んでいきたい」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
情報伝える、電化止まる/西日本液化ガス | ||
西日本液化ガス(山口県下関市、三喜田修一社長)が5月から配り始めた新チラシ「オール電化住宅・電気温水器をお使いの皆さまへ(A4サイズ)」が、顧客から大反響を得ている。 「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」をメーンに取り上げたもので、同社小野田営業所では「このチラシで、数件のお客さまが(当社のガスから)電化住宅への切り替えを見送った」という。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
マルチグリル中級価格帯に/ノーリツ | ||
「piattoマルチグリル」発売 ノーリツ(神戸市、國井総一郎社長)は中級価格帯のビルトインコンロ「piatto(ピアット)シリーズ」に高級価格帯「PROGREシリーズ」に採用し、グリル部で手間なく多彩な調理ができることで人気のマルチグリルを搭載した「piattoマルチグリル」を8月1日から発売する。 従来の焼き網仕様から新商品では、マルチグリル、焼き網の2仕様から選択できる。焼き網仕様にはグリルプレート波型を付属品とした「piattoワイドグリル」、同プレートを別売とした「piatto Light」のラインアップとなる。 (詳細はプロパン産業新聞2018年6月12日付で) | ||
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