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◆プロパン産業新聞 2018年5月29日号 | ||
物流子会社を統合へ/関東5社が合意 | ||
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ミツウロコグループホールディングス(東京・中央区、田島晃平社長)は22日、ミライフ(東京・墨田区、椎名忠聡社長)、三ッ輪産業(東京・目黒区、尾日向竹信社長)、三愛石油(東京・品川区、塚原由紀夫社長)、橋本産業(東京・台東区、橋本庸輔社長)の4社とともに、LPガスの配送・充填事業を関東1都6県で展開する合弁会社発足に向けた基本合意の締結を発表した。今後、それぞれの物流子会社を1社に統合し、共同配送の効率を高める狙いで、8月上旬の最終合意、10月1日の発足を目指す。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
全作業をワンストップ化/トーエル | ||
トーエル(横浜市、中田みち社長)は18日、神奈川県厚木市の同社厚木工場内にあるバルク処理施設の見学会を開催。特約店、卸売、メーカー等70社130人が出席した。 同社では、LPガス業界における大きな課題となっているバルク貯槽20年告示検査への対応に加え、電力・都市ガス小売自由化によるエネルギーの大競争時代を迎えたことから、バルク貯槽の価格優位性について再度明確化。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
新会長に小倉氏(東洋液化ガス)/千葉県LPガス協会定時総会 | ||
質量販売、FRPなど柱 千葉県LPガス協会は22日、三井ガーデンホテル千葉(千葉市中央区)において第6回定時社員総会を開催。役員改選では小倉晴夫氏(東洋液化ガス)が新会長に選任された。 小倉新会長は、新任のあいさつで「横山前会長には5年間という長きにわたり会長職を担っていただき、LPガス業界をめぐる環境が大きく変化するなか、大いに尽力してくれた。私自身まだ力足らずではあるが、全力を尽くす所存だ」と強調した。事業計画を含むすべての議事が満場一致で了承された。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
新会長に塩原氏(サンリン社長)/長野県協 | ||
消費者に頼られるエネルギーへ 長野県LPガス協会(柳澤勝久会長)は23日、長野市のホテルメトロポリタン長野で第39回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選では柳澤会長、尾澤英治副会長、長瀬吉夫副会長、篠原一成専務理事らが退任し、新会長には塩原規男氏(サンリン社長)、副会長には大田中峰雄氏(飯田瓦斯社長)、宮川浩氏(山久プロパン中野店社長)、専務理事には和田敏氏が新たに就任した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
期待に応え責務果たす/秋田県協 | ||
人口減少へ政策的要望強化 秋田県LPガス協会(木村繁会長)は24日、秋田市のパーティーギャラリーイヤタカで「平成30年度定時社員総会」を開き、定款改正、平成29年度事業報告、財務諸表、平成30年度事業計画、収支予算などを原案通り承認した。また、任期満了に伴う役員改選では、木村会長(タプロス)及び副会長の高橋弘隆氏(髙田屋)、工藤保則氏(工藤米治商店)を留任したほか、新副会長に久染智春氏を選任した。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
エネルギー大航海時代へ/ENEOSグローブエナジー九州支社 | ||
パワーアップ2018 キックオフ ENEOSグローブエナジー(東京・千代田区、宇田川博文社長)九州支社(福岡市、小笠原富男常務支社長)は17日、福岡市のホテル日航福岡で恒例の「パワーアップ2018キックオフミーティング」を開催した。 冒頭、あいさつした宇田川社長は、LPガス業界を取り巻く事業環境が、①世界的に旺盛なLPガス需要や中東情勢の先行き不透明な状況等による輸入価格の上昇②エネルギー大競争時代突入や料金透明化・取引適正化への対応―などで大きく動いていると指摘。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
「ファーストコール」貰える関係構築/陸燈会キックオフ | ||
エネルギーの総合事業者へ 北陸アストモス会の推進会のLPG陸燈会(道吉哲也会長)は18日、金沢市の石川県青少年総合研修センターで「平成30年度キックオフミーティング」を開き、陸燈会の活動概要の報告や「セーフティアップキャンペーン2017」表彰式などを行った。 今年度は活動方針に「会員店ごとのリテイリングスタイルを確立し、お客さまからファーストコールをいただける関係を構築する」を掲げ、「くらしとエネルギーの総合窓口」「総合エネルギーソリューション事業者」「機動力のある効率的な事業基盤」を目指し、需要開拓とアストモスブランドのさらなる向上を図る。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
関西明友会にロープレ分科会新設/関西アストモス会 | ||
4推進会会長・副会長会議を開催 アストモスエネルギー西日本統括支店関西支店(伊藤忠支店長)と関西アストモス会(橋本雅彦会長)は22日、大阪市のコンラッド大阪で定時総会を開催、役員改選では橋本会長ら役員が再任された。 今年度事業計画では、日々変化するエネルギー間競争のなかでLPガス事業者が存在感を示し続けるため保安の高度化、コンプライアンスの強化を始め、強固な関係作りを行うためのサービス向上に向けた取り組みや燃転による需要開発等を中心に最新情報の収集や会員相互の研鑽を継続することで会員各社の発展を目指すとし、定例会、研修会等を開催する。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
「火の持つ力 知ってほしい」/島根県協青年部会 | ||
島根県LPガス協会青年部会(原信一郎部会長=はらガス産業社長)は18日、同県出雲市の市立大社小学校で火育出張授業を実施した。 対象は同小6年生の5時間目が1組の25人、6時間目が2組の26人。家庭科室を利用し、両組とも6班に分かれ、マッチ擦り体験とガスコンロの炎の観察を行った。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
意見交換等で運営充実化/全国高圧ガス容器検査協会総会 | ||
白砂会長が再任 全国高圧ガス容器検査協会(白砂清一会長)は17日、メルパルク東京(東京・港区)において通常総会を開催、すべての議案が承認された。現理事全員の任期満了に伴う役員改選では、引き続き現理事を重任。ただ、川村敏弘氏の理事辞任に代わり、鈴木雷三氏を新任した。 理事の互選により再任した白砂会長は「バルク貯槽告示検査、FRP容器検査など容器検査をめぐるさまざまな重要なトピックで講習会を開催してきた」と振り返りながら、今後も会員数を増やし意見交換会の実施など事業計画に基づいて協会の運営を充実したものにしていきたいとの意志を明らかにした。 (詳細はプロパン産業新聞2018年5月29日付で) | ||
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