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◆プロパン産業新聞 2018年2月13日号
透明化を消費者に周知/エネ庁がリーフレット
料金の疑問に答える

 資源エネルギー庁資源・燃料部石油流通課は、消費者向けリーフレット「安心だね!LPガスのある暮らし~LPガスの料金ってどうなの?にお答えします!」(A4版、4ページ)を作成した。現在LPガス業界が、積極的に取引適正化と料金透明化へ取り組んでいることを広く多方面に知ってもらい、価格面からも信頼できるエネルギーであることを強く訴えていく考えだ。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
さらなる努力で信頼獲得/関彰商事 創業110周年式典
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つくば国際会議場で開催した記念式典
相互補完で結束力ある企業に

 関彰商事(茨城県筑西市・つくば市、関正樹社長)は6日、つくば国際会議場(茨城県つくば市)において創業110周年記念式典を開催。関社長は式辞において「基幹となるエネルギー、自動車部門で今まで以上に努力し、お客さまからの信頼を得て関彰商事の屋台骨をつくってほしい」と強調。「さまざまな人から多様な意見を吸収し社員一人ひとりがお互いに補い合い結束力のある会社をつくっていこう」と呼びかけ、次の創業200年へ向け健全な次世代に引き継ぐ必要性を訴えた。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
AI自動応答を導入/明治産業
U―NEXTマーケティングと

 U―NEXTマーケティング(東京・渋谷区、溝辺和広社長)と明治産業(福岡市、明永喜年社長)は協業し、1日からU―NEXTマーケティングが提供するAI(人工知能)を活用した自動応答サービス「AIコンシェルジュ」を、明治産業のカスタマーセンターに導入を開始した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
サービス付加価値高度化/伊藤忠エネクス
ケーブルTVと電気のコラボ

 伊藤忠エネクス(東京・港区、岡田賢二社長)の子会社である法人企業のお客さま向け生活関連サービス支援事業会社、エネクスライフサービス(同、野田尚利社長)は、ケーブルテレビ事業を手掛ける宮崎ケーブルテレビと電気のコラボレーション事業を9日から開始した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
4月「エネさん電気」販売開始/エネサンス東北会
“良識”問われる年に

 エネサンス東北(仙台市、紺野貴寛社長)の特約店などで組織するエネサンス東北会(小埜寺宏会長)は1月30日、仙台市のホテルメトロポリタン仙台で通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で小埜寺会長をはじめ現執行部の留任を決めた。紺野社長はあいさつのなかで、4月に電気小売販売“エネさん電気”の販売を開始することや、住宅事業部の強化について報告した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
ベストミックス提案を/岐阜県協岐阜支部
エネアドバイザー志向を提言

 岐阜県LPガス協会岐阜支部(野田久貴支部長=島商事社長)の平成30年新年互例会が1月26日、岐阜市のホテルグランヴェール岐山で開催された。
 席上、野田支部長はエネルギー自由化の大競争や原発問題などによる電気料金価格の動向、諸々の状況のなか、「お客さまのなかにはどのエネルギーを使用することが最適なのかわからない人もみえるため、我々がエネルギーアドバイザーとなって、ベストミックスについての提案をしていくべきでは」と、LP事業者の今後の在り方について提言した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
取引適正化を進める/LPガス事業研究会
消費者信頼関係を一層強化
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ロバート・A・ヌーナン氏による講演会

 LPガス事業研究会(北嶋一郎会長)は1月30日、兵庫県伊丹市の伊丹シティホテルで新春賀詞交歓会と講演会を開催した。
 開会あいさつで北嶋社長は「電力・ガスの小売全面自由化により、エネルギー間競争は激しくなっており、エネルギーを消費者が選択する時代に入った。LPガスが選択され続けるためには、通信インフラの進展に対応した集中監視システムの活用と地域密着を生かしたきめ細やかなお客さまへの人的な働きかけを織り交ぜた保安対策を、しっかりと講じることを第一としながら、時代の変化に対応した安全で快適な生活提案ができるような情報発信力や営業力をもった販売員の育成や取引適正化、料金透明化を着実に進め、お客さまとの信頼関係を一層強化していくことが重要である」と述べた。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
独自商品で市場創造/ノーリツ方針発表
事業活動通じ社会貢献

 ノーリツ(神戸市、國井総一郎社長)は7日、大阪市の帝国ホテル大阪で方針発表会を開催、48社92人が出席した。
 冒頭あいさつで國井社長は「平成29年12月期決算は増収減益となる見通しで(決算発表は14日予定)、減益の要因として国内では温水・厨房分野でシェアは維持したものの売価の下落と素材の高騰が影響した。今年は温水・厨房分野を着実な成長軌道に戻し、増収増益を目指す。海外事業は国内事業のベースがあって成り立っており、国内事業を拡大させ、世界と戦えるノーリツグループへと発展させていく」と述べ、温水分野ではエコジョーズ「GT―C62」の拡販を、厨房分野は新商品の投入で収益を向上させるとした。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
テーマは「ブランディング」/浅野産業アサノ会
顧客に“真”のサービス提供

 浅野産業(岡山市、浅野益弘社長)と販売店会アサノ会(佐山大三郎会長)は1月30日、同市中区の岡山プラザホテルで新年例会を開催。LPガス事業者としての今年の指針発表で、テーマを「Branding(ブランディング)地域とともに」と発表した。
 岡山県下は元々、関西、関東と中国地区以外の有力LPガス事業者が拠点を構えるが、昨秋に全国トップクラスの東海地区の事業者が新規進出した背景から「県の地元事業者として、他地区事業者とのサービス、保安などの違いをお客さまに明確に示す」といった狙いがあるようだ。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
充実機能の普及価格帯/ノーリツ
デザイン性と清掃性を向上

 ノーリツ(神戸市、國井総一郎社長)は、普及価格帯のガスビルトインコンロを強化するため、「Fami(ファミ)」シリーズをリニューアルし、21日から販売を開始する。
 同製品は、清掃しやすいガラストップを備え、高級感と購入しやすい価格を両立させた3口コンロ。今回、従来品と同価格のままで、さらにデザイン性と清掃性を向上した。
(詳細はプロパン産業新聞2018年2月13日付で)
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