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◆プロパン産業新聞 2017年10月24日号
取引適正化へ課題抽出 振興センターLPGC講演会
「選ばれる業界」具体像を提示

 エルピーガス振興センター(増田宰理事長)は17日、「LPGC講演会」を東京・千代田区の日経カンファレンスルームで開いた。「LPガス料金の透明化、取引適正化の現状と展望~選ばれるエネルギーとなるために~」をテーマとしたパネルディスカッションでは、資源エネルギー庁石油流通課の谷浩LPガス産業担当企画官が「標準的な料金の公表は今後、事業者を選別するポイントになる」、カナエルの関口剛社長は「集合住宅などの設備無償提供が料金の高止まり、高騰を招いている」と指摘した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
災害時の対応力強化/ENEOSグローブ
非公開シナリオでBCP訓練

 ENEOSグローブ(東京・千代田区、岩井清祐社長)は16日、「南海トラフ巨大地震」を想定した業務継続計画(BCP)対応訓練を実施した。
 訓練では、地震発生時に災害対策本部が迅速かつ機能的に動くことができるよう、緊急時対応の流れの確認や情報の適切な連携・共有を目的として、初動・復旧応援訓練を行った。
 訓練には岩井社長(災害対策本部長)及び本社役員5人、災害対策本部事務局員及び各チーム35人が参加。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
最優秀賞は山口選手(AGC東北)/アストモスエネルギー
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配送車を使った運転競技。
佐川急便の指導員が手順を確認
第2回全国安全運転コンテスト

 アストモスエネルギー(増田宰社長)はグループ充填配送会社での安全運転技能の向上を目的に、14日、神奈川県綾瀬市の佐川急便綾瀬教習所で、昨年に引き続き「第2回全国安全運転コンテスト」を開催した。
 当日は、全国のグループ充填配送会社21社及びアストモスリテイリング(船村和仁社長)の配送部門から選抜された、あわせて20人選手が参加し、日頃の成果を披露した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
家電部門前年度最終実績上回る/ENEOSグローブ
エコ&アース2017の上期実績

 ENEOSグローブ(東京・千代田区、岩井清祐社長)は16日、本社においてECO&EARTHキャンペーン2017(キャンペーン期間:7月1日~12月31日)の上期実績を発表。家電製品部門における7月~9月の販売実績について実績報告者数682人、同報告率26・7%、23・240の合計獲得ポイントとなり、「2015年度、2016年度の最終実績以上の成果をおさめている」(販売総括部販売総括グループの山本剛士氏)との報告が行われた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
保安確保と法令順守を再確認 レモンガス社員集会
最優秀賞に東郷氏(静岡直売営業)

 レモンガス(神奈川県平塚市、赤津欣弥社長)は16日、横浜市の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで「2017社員集会」を開催。今期のスローガンには、「75周年を祝い、誇りと遵法精神をもって、全社員がチャレンジを継続し、100年企業を目指そう!」を掲げ、とくにこれまでにも増して保安確保や法令順守の徹底に注力していくことを確認した。
 同会では前期の成績優秀社員と永年勤続社員を表彰。今年の最優秀賞は、静岡直売営業の東郷裕介氏が獲得した。東郷氏は、器具販売予算比106%、エコジョーズ102台、GTコンロ58台、ガス新規27件、アクアクララ新規14件と素晴らしい成績を収めた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
LPの特性を中学生へ 静岡県協「保安防災出前教室」
 静岡県LPガス協会(森峯雄会長)は12日、静岡県磐田市の市立豊岡中学校において「保安防災出前教室」を開催した。
 これは同県協が、幼児から高齢者までの一般消費者を対象として、地域におけるイベントでの体験を通して、LPガスをより身近に感じてもらいながら周知することを目的として実施しているもの。平成26年度、27年度に引き続き3回目の開催となった。
 今回は同中学校からの依頼を受けたことにより実現。同県協に加えて、県西部危機管理局、中部電力の講座もあわせて行われた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
タッチ&トライのプロ育成/東邦液化ガス
コンロマイスター認定式開催

 東邦液化ガス(名古屋市、大路弘社長)は10日、名古屋市のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で「平成29年度コンロマイスター認定式」を開催。今年度認定された24人へ認定書を授与した。
 今年度は1(ワン)スターに15人、2(ツー)スターに9人が合格(3(スリー)スター合格者はなし)。加藤由喜久常務から一人ひとりに認定証が手渡された後、名古屋、三河、三重、岐阜支店の認定者代表へインタビューを行い、先輩コンロマイスターから激励のメッセージをもらう場が設けられた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
ガス事業部門で目標達成/伊丹産業
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記念式典ではダイヤモンド賞5社などに
感謝状が贈られた
43回ジャンピングセール記念講演会&展示会

 伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋一郎社長)は15日、神戸市の有馬グランドホテルで第43回ジャンピングセール記念講演会&展示会を盛大に開催した。
 2月から9月までのセール期間のガス事業部門の売上は60億1300万円で目標58億円に対して103・6%の成果を上げた。記念式典では59社に感謝状を進呈した。来年度のジャンピングセールの目標は58億円。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
勝島氏(草津大谷保育園)がサプライス講演/滋賀県協青年委
草津で交流研修会

 滋賀県LPガス協会青年委員会(中村幸男委員長)と千葉県LPガス協会青年委員会(柏熊剛委員長)との交流研修会が15日、滋賀県草津市のホテルボストンプラザ草津びわ湖で行われ、滋賀21人、千葉12人の計33人が出席し、意見交換などを通じ相互の親睦を深めた。
 千葉は今回、滋賀が取り組む、LPガス容器が大好きな園児がたくさんいる草津大谷保育園(草津市)での活動事例を参考にすることが目的。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
IoT化システムを発表 桂技術交流会2017
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「カツラe―connect」の
デモンストレーション
低温廃熱回収の事例も紹介

 桂精機製作所(横浜市、丸茂等社長)は12日、神奈川県綾瀬市の同社神奈川工場で「桂技術交流会2017」を開催した。
 今回で19回目となる同交流会には71社127人が参加。「原単位の削減」と「生産性の向上」を達成した生産設備の納入事例を中心とした発表が行われたほか、最新の生産設備に不可欠なIoT化提案として、新システム「カツラe―connect」を発表した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年10月24日付で)
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