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◆プロパン産業新聞 2017年1月31日号
2020年2万店に挑戦/コスモス・ベリーズ
地域密着店の強み生かす

 国内ナンバーワンの地域店ネットワーク家電ボランタリーチェーンを展開するコスモス・ベリーズ(名古屋市、牧野達社長)は、新たなツールとして(1)コスモス・ビッグサイト(2)コスモス・スタジオ(3)コスモス・ボイス(4)コスモス・テクニカル―を3月から順次投入することを明らかにした。これらの新機能を「最強の営業ツール“ふれあいPad”」+「最強の家電ツール“家電プロPad”」に追加し、“2020年総店舗数2万店”に挑戦する。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
「4社DNA引き継ぐ」/ジクシス山本社長
公取委の審査結果を説明

 ジクシス(東京・港区、山本一徳社長)は24日、東京・港区のヒルトン東京お台場で2017年賀詞交歓会を開催した。この席上、山本社長は、同社出資会社の各親会社統合に関する、公正取引委員会の審査結果内容を報告。体制変更後も「皆様とともに築き上げてきた信頼関係をもとに、株主4社のDNAを引き継ぎつつ、『新生ジクシス』として、皆様に選ばれる会社となっていく」との意気込みを表明した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
海外進出さらに推進 ガスワングループ賀詞交歓会
電力小売7万件を達成

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池田会長代表の音頭で乾杯
 サイサン(さいたま市、川本武彦社長)は21日、さいたま市のパレスホテル大宮で約800人が集う「2017ガスワングループ新春賀詞交歓会」を開催した。基幹事業のLPガスを始め一般高圧ガス、電力、都市ガス、宅配水、パプリカ生産などを扱い事業分野を広げる一方、海外では中国、モンゴル、ベトナム、インドネシア、豪州、バングラデシュ、カンボジアの各国へ相次ぎ進出。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
都市ガス事業参入へ意気込み アクアクララレモンガス新春の会
宅配水業務提携で新展開

 アクアクララレモンガスホールディングス(東京・港区、赤津裕次郎社長)は20日、東京・千代田区のパレスホテル東京で「平成29年新春の会」を開催した。
 冒頭あいさつに立った赤津社長は、都市ガス事業への参入(1月24日号参照)を標榜し「グループとして4月から販売ができるように準備を進めている。これでLPガス、アクアクララ、電気、通信、都市ガスとお客さまの選択肢が増え、我々も何でも販売できる時代になる」と意気込む一方、「販売側としては、新たな責任と知識が必要になってくる」と気持ちを引き締めた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
保安第一主義 全面に/山代会
LPガスの良さPRに力点

 山代ガス(佐賀市、大塚幸司社長)の傘下販売店で構成する山代会(川﨑敬治会長)は19日、佐賀市のグランデはがくれで、「平成29年山代会大会」を開催した。
 あいさつに立った大塚社長は、「今年は保安第一主義を全面に打ち出し保安総点検に取り組むほか、昨年に引き続き、リフォームチラシを配布していく」と今年の抱負を述べるとともに、料金透明化については、「1月下旬までに一般的な料金をホームページに掲載すべく準備を進めている」と述べた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
統合に向け戦略再構築 東燃ゼネラル特約店会議
アジア有数のグループへ

 東燃ゼネラル石油(武藤潤社長)は17日から全国5会場で「2017年東燃ゼネラルグループ代理店・特約店会議」を開催しているが、27日に東京・千代田区の「帝国ホテル東京」で東京会場を開催した。
 この会議は新年賀詞交換会を兼ねて開かれており、関東、北海道、沖縄の各地から代理店・特約店が多数出席した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
透明化の重要性強調/岐阜県協岐阜支部
「今年は本当の変革期」(澤田会長)

 岐阜県LPガス協会岐阜支部(野田久貴支部長=島商事社長)の平成29年新年互例会が18日岐阜市のホテルグランヴェール岐山で開催された。
 席上、あいさつした澤田栄一岐阜県LPガス協会会長(マルエイ社長)は「LPガス業界は今年、料金の適正化へ向けた流れへと進んでいくのではないだろうか」と前置き、「今は消費者が世の中の流れを作っており、我々は消費者から求められている料金の透明化のなかで、生き残っていくことを考えないといけない」との見解を示した。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
次世代機器購入 当選者に賞金進呈 大阪府協エコライフキャンペーン
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上中社長(右)が森さんにエコライフキャンペーンの懸賞金を手渡す
 大阪府LPガス協会(大先明会長)は今年度、会員を通じて最新ガス機器を購入したお客さまに抽選で賞金が当たる「エコライフキャンペーン」を実施したが、このほど特賞の次世代機器部門に当選した高槻市の戸建てに住む森さん(7人家族)に上中産業(高槻市)上中治社長が賞金を手渡した。
 同社担当の丹羽成和主任が森さんから使用中のガス給湯器の取替えと光熱費を見直したいとの相談を受けたことが商談のきっかけ。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
重点方針6項目を発表/広島ガスプロパン
ガス一体営業を推進

 広島ガスプロパン(広島県海田町、石井幸治社長)は14日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で開催されたグループ新年互礼会で今年度の基本方針を発表した。
 重点方針は▽営業活動強化により新たなガス需要を創造する▽お客さま価値の向上を追求する▽市場競争力の向上を図る▽コーポレート・ガバナンスの強化を図る▽グループの成長を担う人材の育成を推進する▽企業体質強化によりグループ総合力の向上を図る─の6項目。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
設備士制度など継続実施/厨房工業会
来月開催“厨房設備機器展”に期待

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安心安全な食文化の発信を誓い乾杯した
 日本厨房工業会(渡辺恵一会長)は18日、東京・港区のホテルインターコンチネンタル東京ベイで新春賀詞交歓会を開催した。
 年頭のあいさつに立った渡辺会長は、多くの災害に見舞われた昨年を振り返ったうえで、今年も引き続き予測不可能な年になるのではないかと予測。そのうえで「こうした混迷のなかでも当工業会はこれまでと変わらずに各種事業を進めていく」と強調し、「プロの厨房設備士を養成するための厨房設備士制度に加え、食の安全安心を基本から学ぶことのできるスクーリング制度を継続。あわせて消費者に安全安心を提供していくため厨房機器基準に基づいた厨房設備を一層拡大させていく」と継続事業を中心とした展開を述べた。
(詳細はプロパン産業新聞2017年1月31日付で)
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