TOPページへ⇒ ニュースのページへ⇒ | ||
◆プロパン産業新聞 2016年11月1日号 | ||
95者の功績に栄誉/28年度消費者保安大会 | ||
---|---|---|
保安審議官表彰25者が受賞
(詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
LPG関係 大臣表彰9者、会長表彰36者/第53回高圧ガス保安全国大会 | ||
第53回高圧ガス保安全国大会が10月28日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれ、高圧ガス保安への顕著な功績が認められた機関、個人など137者(経済産業大臣表彰者43者、KHK会長表彰者94者)が表彰された。 表彰式には受賞者を代表して小椋保昭氏(日本エルピーガスプラント協会)と尾崎義美氏(東京都LPガス協会会長・尾崎商店)が答辞。 また、全国LPガス協会の北嶋一郎会長は「今後も行政をはじめ関係機関の指導のもと高圧ガスの発展に尽力する」と来賓のあいさつを行った。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
21回目の全国一斉訓練/MaruiGas災害救援隊 | ||
79カ所で約2100人参加
(詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
LPガスに大きな被害なし/10月21日の鳥取県中部地震 | ||
10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生。震源の深さは11キロメートル(暫定値)、地震の規模を示すマグニチュードは6・6(同)。この影響で震度6弱を倉吉市、湯梨浜町、北栄町、同5強を三朝町、鳥取市、岡山県真庭市、同鏡野町、同5弱を琴浦町、日吉津村、島根県隠岐の島町で観測した。 鳥取県LPガス協会は同日午後2時17分、水谷正弘会長を本部長とする対策本部を協会(鳥取市)に設置。水谷会長の指示で、東部支部の吉田和男支部長と岡山修専務理事が本部に待機した。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
利便性訴求に課題/振興センター | ||
LPGC研究成果発表会 エルピーガス振興センター(増田宰理事長)は10月24日、東京都・千代田区の大手町サンケイプラザで「LPGC研究成果等発表会」を開催。埼玉大学教育学部の山本利一副学部長・教授は、学校教育におけるエネルギー教育の現状と課題について特別講演を行った。 山本教授は、LPガスの視点から捉えた「エネルギーの自由化」を題材とした授業について実践報告。生徒の実態として「エネルギーの利用に関して関心・意欲が低い」、「ガスやエネルギーの自由化に関する知識が少ない」などと明らかにした。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
90周年記念し感謝祭/フジオックス | ||
「フジオックス市2016」開催 フジオックス(東京、藤本孝雄社長)は10月22日、23日、埼玉県越谷市の同社越谷営業所において、毎年恒例となる年に一度の大感謝祭「フジオックス市2016」を開催した。 フジオックス市としては9回目。今年は同社創業90周年を迎えたことから、例年以上に盛りだくさんの内容となるガス展示会として展開した。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
中核充填所稼働訓練を実施/茨城県協 | ||
実地訓練で有事に備え
(詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
澤田会長が“透明化”講演/中部液化石油ガス懇談会 | ||
エルピーガス振興センター(増田宰理事長)は10月20日、名古屋市内で「平成28年度中部地方液化石油ガス懇談会」を開催。中部地方(愛知、岐阜、三重、富山、石川)の各県のLPガス協会代表者、行政機関担当者、消費者団体が一堂に会し、業界の取り組みの紹介要望などの意見交換を行った。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
配送ノウハウを共有/大阪ガスLPG | ||
委託補給会社の技能検定会
同検定会は、同社が実施した配送技能検定のノウハウを委託補給会社と共有し、補給担当者の技術レベルの確認や保安教育に活用してもらうことが目的。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
異業種が参加し即売/タムラ | ||
小売店主催の展示会が業界内で話題 タムラ(山口市、田村真社長)が開催する顧客向け展示会がLPガス業界で注目されている。とくに、小売店から「電力、ガスの小売自由化によるエネルギー間の競争、大手事業者(同業他社)との競争の中での生き残りのヒントがある」と、見学したいという声もある。 最大の特徴は同社の地元(小郡下郷)にある異業種の小売店が、タムラ主催の展示会場にブース出展し即売を行っている点。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) | ||
遠隔監視 故障を未然防止/リンナイ | ||
通信端末で使用状況把握 リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は、遠隔監視ユニットでデータを管理し故障を未然に防止する「50号業務用給湯器用新保守メンテナンス契約プラン」を10月20日から設定した。 遠隔監視ユニットの通信端末を利用したデータ管理で、機器の使用状況や点検時期の把握が可能となり、故障を未然に防止する。 点検は設置一年後をめどに、外観、各部漏れ、作動状況、詰まりなどを年一回定期的に点検する。 (詳細はプロパン産業新聞2016年11月1日付で) |
||
TOPページへ⇒ ニュースのページへ⇒ |