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◆プロパン産業新聞 2016年8月2日号
“透明化”で何を知る? 振興センター 北関東地方液石懇談会開く
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「価格は市場が决めるもの。単なるコストの
積み上げではないことの理解を」
と消費者側にも警鐘
 エルピーガス振興センター(増田宰会長)は7月28日、さいたま市内で「平成28年度北関東地方液化石油ガス懇談会」を開催。北関東地方(茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟)の各県LPガス協会代表者、消費者団体、行政機関、学識経験者が出席し、LPガスに関する最近の動向や課題等について意見交換した。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
年内にも指針策定へ/資源・燃料部 山下隆一部長
料金透明化で見解示す

 6月に資源エネルギー庁資源・燃料部長に就いた山下隆一部長は7月27日、資源記者クラブで行われた就任会見で、「LPガスの料金透明化」について、年内にガイドラインを策定するとともに、標準料金を公表しない企業のフォローアップを検討することなどを明らかにした。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
新パナマ運河通過第1号 LPG船が日本に到着
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東京ガス根岸LNG基地での荷役の様子
アストモス定期用船「リカステ・ピース号」

 アストモスエネルギー(増田宰社長)が日本郵船から定期用船している大型LPG運搬船「リカステ・ピース号」(三菱重工業長崎造船所建造)。
 6月27日に商業運用が始まった新パナマ運河を商用船として世界で最初に通過した同船が、7月22日、横浜市の東京ガス根岸LNG基地に入港し、無事LPGの揚げ荷役を完了した。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
12年4カ月ぶり低水準/8月度CP
P10ドル下落285ドル、Bは20ドル下落

 サウジアラビアの国営石油公社サウジアラムコは7月28日、8月度のCPを通知してきた。世界経済の低迷やトルコでのクーデター未遂などで原油市況は不安定ながら、米国原油在庫の減少という好材料があるものの、一方で最需要期の夏場の米国ガソリン在庫が増加するなど原油市況は弱含みで推移している。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
天栄村で2・3MW竣工/シナネン
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竣工した「天栄村ソーラーパーク」
(福島県天栄村)
再生可能エネ地産地消を推進

 シナネン(東京都、田口政人社長)が福島県岩瀬郡天栄村に建設を進めていた「天栄村ソーラーパーク」が 7月12日に竣工した。
 同日開かれた竣工式で田口社長は「天栄村ソーラーパークは“再生可能エネルギーの地産地消”を実現する施設。シナネンの目指す“地球環境にやさしい総合エネルギー企業”という理念にマッチする。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
秋元耕一郎氏(鹿児島県協会長)藍綬褒章 祝賀会に九州各県より80人
 春の褒章で藍綬褒章を受章した秋元耕一郎鹿児島県LPガス協会会長の受章記念祝賀会が7月22日、鹿児島市の城山観光ホテルで開かれた。
 秋元会長は、鹿児島県協会長だけでなく、九州・沖縄8県協で構成する九州ブロックLPガス協議会の会長や全国LPガス協会副会長を務めるなど、LPガス業界の要職にある。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
ガス通じて「見守り」 富山県協ふれあいサポート運動
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コンロの安全点検行ったうえで
警報器の交換も
 富山県エルピーガス協会(東狐光俊代表理事)は、毎年実施している「ふれあいサポート運動」を今年度もスタート。7月25日、地元メディアや業界紙に向けて運動実施のようすを公開した。
 ふれあいサポート運動は、同県協が平成17年度から毎年継続している事業で、一般社団法人移行後の24年度からは法令に規定する公益目的事業として実施。会員289事業者が、県内のLPガスを利用する高齢者宅や要介護者宅等への訪問を行い、LPガスに関する相談やガス器具の安全点検を通して消費者の安全を確保するものだ。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
LPガス災害対策推進表示制度 50者が優良販売事業者に
和歌山県協が認定見通し公表

 和歌山県LPガス協会(福島幹治会長)は、事故防止対策として今年度からガス放出防止型高圧ホース(ガス放出防止装置含む)と50キロ容器へのチェーンの2本がけを推進するための「LPガス災害対策推進表示制度」を5年間行うが、第1回調査で379事業者のうち、約13%にあたる50事業者が優良販売事業者として認定される見通しを明らかにした。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
「ZEHもLPガスで」/山陰酸素工業
サブユーザーに情報発信

 山陰酸素工業(鳥取県米子市、並河勉社長)は7月13日、同市の米子食品会館で地場のハウスメーカーや工務店を対象にした勉強会を開催し、約30人が出席した。県建築士会西部支部との共催で、昨年に続き2回目の開催となる。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
宅配水最新情報ズラリ/宅配水&サーバー協交流展
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試飲コーナーには会員企業の
ウォーターサーバーが
安全安心でさらに発展

 日本宅配水&サーバー協会(=JDSA、赤津裕次郎代表理事)は7月21日、東京・台東区の浅草橋ヒューリックホールで「第3回宅配水業界交流展」を開催した。
 同展は、安全安心への希求が高まるなか、宅配水業界における関連各社の優れた製品や最新技術を展示し、業界内の関連強化ならびに業界のさらなる発展に寄与することを目的に開催するもの。
(詳細はプロパン産業新聞2016年8月2日付で)
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