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◆プロパン産業新聞 2016年4月5日号 | ||
28年度LPガス需要1451万トン(2.1%増)/石油製品需要見通し | ||
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年平均0.4%増見込む 総合資源エネルギー調査会資源燃料分科会石油・天然ガス小委員会は1日、石油市場動向調査ワーキンググループ(座長・橘川武郎東京理科大学大学院教授)を開き、「平成28年度~32年度石油製品需要見通し」を策定した。それによると、電力用を除く平成28年度のLPガス需要は前年度比2・1%増の1451・1万トンと想定。家庭業務用、自動車用が減少するなか、工業用、都市ガス用、化学原料用が需要を牽引すると分析した。また、平成28~32年度まで年平均で0・4%増加し、32年度の需要は1452・2万トンと見通している。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) |
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水道向け標準仕様策定/Uバス | ||
テレメータリング推進協議会(JUTA、照井恵光理事長)は3月29日、次世代テレメータリング「Uバス通信機能付き電子式水道メータインターフェイス(以下Uバス水道メータ)」の仕様を策定した。仕様を策定するにあたって、全国の自治体で使用実績のある電子式水道メータの通信仕様書を参考にしたほか、Uバスを搭載した「広域端末(NCU)」や「Uバスエア:多段中継無線機」等とのインターフェイス仕様についての規定も行った。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) |
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「燃転部門」を新設/ENEOSグローブ エコ&アースキャンペーン | ||
ENEOSグローブ(松澤純社長)が全国展開していた販促支援キャンペーン「ECO&EARTHキャンペーン2015」(7月1日~12月31日)の結果がまとまった。キャンペーンの参加法人数は201社。参加人数は、いわゆる“お付き合い”エントリーを避け機器販売実務者を募ったところ前年比59人減の2592人となったが、販売実績報告者数は1655人にのぼり報告率は同6%増の64%となった。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) |
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「ゴールド認定」スタート | ||
経済産業省は、保安高度化の促進を図るため、LPガス販売事業者の認定制度を見直し、1日から「ゴールド保安認定」制度を創設した。同省では今後、一般消費者が事業者を選ぶ際の判断基準のひとつとして、同制度を活用できる仕組みを構築する考えだ。 販売事業者認定制度の見直しについては、昨年3月から液化石油ガス小委員会(橘川武郎委員長)において検討が行われてきた。その結果を踏まえ、このほど、施行規則の一部を改正する省令等を公布したもの。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) |
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災害に強い「業界」へ/災害対応コンソーシアム | ||
オープンセミナーを開催 LPガス災害対応コンソーシアム(田島裕之理事長=田島社長)は3月25日、東京・中央区のアットビジネスセンター東京駅でオープンセミナーを開催した。 東京に本社を置くLPガス事業者6社(富士瓦斯、田島、東京燃料林産、東京プロパンガス、武陽液化ガス、清水燃料)を幹事会社として展開している同コンソーシアムは、これまでもBCP標準テンプレートの作成や、会員企業による合同演習を実施しているところだ。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
“ミライフでんき”開始/ミライフ東日本 | ||
エネ地産地消を推進 シナネングループのミライフ東日本(飯濱照夫社長)は、3月25日に小売電気事業者の登録を完了し、1日から“ミライフでんき”として電力供給契約をスタートさせた。 料金プランは東北及び北海道地方で、地域特性に合わせ設定し、東北地方では、LPガスと電気との組み合わせのセットプランを用意。電気料金の入ったプランは、『プラチナプラン(LPガス+電気+インターネットサービス)』と『シルバープラン(LPガス+電気)』の2つのプラン。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
安全確認巡回を実施/三重県協 | ||
三重県LPガス協会(藤岡傅会長)は5月26日、27日に開催される伊勢志摩サミットのテロ対策及びサミット開催地域・近隣地域の安全対策として、充填所、別荘、保養所を中心に容器管理状況などの安全確認巡回を実施。3月23日に志摩地区、4月6日に鳥羽地区、4月21日に伊勢地区を巡回する。巡回車両には、安全確認巡回マグネットを貼り地域住民にも保安意識を啓発し、事故の未然防止に努める。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
電力自由化相談コーナーを開設/伊丹産業東浦工場 | ||
ガスライフフェアに750組来場 伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋一郎社長)東浦工場は3月19日、20日、兵庫県淡路市のサンシャインホールで展示会「ガスライフフェア」を開催、794人が来場した。 昨年は兵庫県LPガス協会淡路地区会として開いたが、今回は同社単独で行い、顧客への案内だけでなく新聞折込チラシも入れ、昨年並みの動員に努めた。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
「モノ売る姿勢」で顧客訪問/キョウプロ美山営業所 | ||
燃転活動で無敵の強さ キョウプロ(京都市、瀬田川真社長)の今西健氏は燃転活動において、社内で無敵の強さを誇る。ジャパンガスエナジー主催の燃転キャンペーン「JGEエコTENキャンペーン2015」でも、家庭用部門において関西地区で1位、全国でも2位として表彰された。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
「当たり前」の設置目指して ガス警報機工業会 創立40周年 | ||
ガス警報器工業会(重盛徹志会長)は3月24日、東京・千代田区の如水会館で創立40周年記念式典及び祝賀会を開催。重盛会長は「ガス警報器が付いていることが当たり前の世界を目指して、新たな一歩を踏み出す」とさらなる普及に強い意欲を示した。 (詳細はプロパン産業新聞2016年4月5日付で) | ||
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