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◆プロパン産業新聞 2014年7月22日号 | ||
全L協需要開発推進運動/初年度実績まとまる | ||
全国LPガス協会(北嶋一郎会長)は16日、平成25年から3カ年計画で実施している「需要開発推進運動」の初年度の実績をまとめ、発表した。これによると、目標台数には遠く及ばない項目も少なからずあったものの、すべての項目において前年度台数を上回り、運動初年度の成果としてはまずまずの滑り出しとなったようだ。 | ||
全国マルヰ会、沖縄で第57回総会/全国統一キャンペ実施へ | ||
岩谷産業(大阪・東京、野村雅男社長)のマルヰプロパン全国特約店組織「全国マルヰ会」(会長=牧野明次岩谷産業代表取締役会長CEO)は7日、那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで平成26年(第57回)通常総会を開催した。当日は台風8号の接近を前に現地入りしていた会員やメーカーなど46人が出席。事前に受理した委任状等により議案審議を予定通り行った。全国マルヰ会は来年、発足60周年を迎えることから、今年度はこれを記念した大型キャンペーンを全国展開することなどを決議した。 | ||
ガスシステム改革/卸売新規参入促進へLNG基地開放を法制化 | ||
総合資源エネルギー調査会基本政策分科会ガスシステム改革小委員会(山内弘隆委員長)は17日、第11回会合を開き、基地余力見通しを推定できる情報や貸出料などの開示を法制化することにより、LNG基地の第三者利用を促進し、卸売りへの新規参入を促進するとの方向で意見が大筋一致した。 | ||
全国ミツウロコ会経営フォーラム/「営農型ソーラー」など新提案 | ||
一つ目は、営農型太陽光発電パック「SOLAR営農」の紹介。 営農型太陽光発電は、平成25年に農林水産省が定めた、農地を活用した太陽光発電システムで、農地を活用しながらソーラーパネルを設置して売電収入が得られるため、農業収入と売電収入を両立できるものとして注目されている。 (詳細はプロパン産業新聞2014年7月22日付で) | ||
岩谷産業/兵庫県尼崎市に日本初の商用水素ステーション | ||
水素ステーションの建設に関しては、ドイツのリンデ社が専用に開発した小型圧縮機を搭載した充填パッケージを採用する予定で、尼崎水素ステーションに導入した。 また、同ステーションでの水素の供給は、同社の液化水素製造拠点であるハイドロエッジ(大阪府堺市)からローリで輸送した液化水素を利用している。 (詳細はプロパン産業新聞2014年7月22日付で) | ||
都スタ協多摩地区会がLPガス車展示・試乗会 | ||
都スタ協はLPガススタンドの保安向上の推進、LPガス自動車の普及促進活動を推進しており、多摩地区会もこの運動の一環として展示・試乗会を企画したもの。 (詳細はプロパン産業新聞2014年7月22日付で) |
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火曜の19日は「火育の日」/ガスコラボ四国、4県の小学校で出張授業実施へ | ||
四国4県協と四国ガスによるガスコラボ四国は、昨年度に引き続き、火育活動を展開する。今年度から「火育」という言葉を広く周知するために、1年のなかで火曜日の19日を「火19(育)の日」と決め、その日は火育を広く周知するための活動を行う。 第1回は、8月19日の火曜日で松山市に四国ガスコラボの5団体の代表が集まり、記者発表を行う予定。 具体的な活動は、小学校を訪問し、火育や食育をテーマにした出張授業を各県で4回実施する。 (詳細はプロパン産業新聞2014年7月22日付で) |
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浅野産業、アサノ会が東京で総会 | ||
さらなる改革へ一丸 浅野産業(岡山市、浅野益弘社長)と販売店会のアサノ会(難波辰史会長)は1日、東京・墨田区の第一ホテル両国で同会総会を開催し、諸議案を原案通り承認し可決した。 |
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リンナイ/「デリシア」に新モデル登場 | ||
リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は、ガスビルトインコンロ「DELICIA(デリシア)」をモデルチェンジ、8月20日から新モデルの販売を開始する。 | ||
アイレックス/業務用超音波6号を発売 | ||
消費量「見える化」に対応 アイレックス(名古屋市、河村哲二社長)は、愛知時計電機(同、神田廣一社長)が新たに開発したマイコンメーターEB(EB型保安ガスメーター)「EBA6」の販売を開始する。 | ||
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