TOPページへ⇒ ニュースのページへ⇒ | ||
◆プロパン産業新聞 2014年4月8日・第2717号 | ||
ENEOSグローブ/6販社、10月に合併 | ||
強靭なグループ構築へ ENEOSグローブ(松澤純社長)は1日、小売販売子会社であるENEOSグローブエナジー(辻昌徳社長)と関東新日石ガス、名神新日石ガス、コーアガス愛媛、新日石ガス広島、サガプロの間で「合併契約書」を締結したと発表した。統合方法はENEOSグローブエナジーを合併存続会社とするもので、統合期日は10月1日。電力、一般ガスの小売自由化の議論が進むなか、強いグループを構築することが狙いだ。(詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で ) | ||
一般ガス小売、登録制へ/小売全面自由化の議論本格化 | ||
総合資源エネルギー調査会のガスシステム改革小委員会(委員長・山内弘隆一橋大教授)は3日、第7回会合を開き、小売の全面自由化などガスシステム改革に向けた議論を本格化させた。 | ||
アストモス、増田社長が就任会見/総合エネ見据え舵取り | ||
当社の方針としては、今後、エネルギー基本計画に位置付けられた、LPガスの方向性に沿う形で進めていきたい。 具体的には、まず従来から進めている調達の多様化と、コストの低廉化。そして国内の物流、供給構造に加え、災害に対する強靭化の推進だ。さらに、当社が保有する流通とあわせて、特約店、販売店の物流を含めた事業基盤の再構築強化に、スピード感をもって臨んでいく。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) | ||
日液協WGが報告書/「液石法」見直しやCO事故対策で討論 | ||
日本液化石油ガス協議会・保安委員会(石川公一委員長)は、平成25年度ワーキンググループ討論会の報告書をまとめた。討論会は3グループに分け「液化石油ガス法の関連で見直しを望む点」及び「CO中毒事故防止について」をメーンテーマに討論したもの。 | ||
4月度CP/P770ドルに下落 | ||
サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは3月31日、4月度のCPを通知してきた。それによると、4月度はプロパンが前月比85ドル値下げの770ドル/トン、ブタンは同25ドル値下げの845ドル/トンと下落基調となった。 ブタンは845ドル AL原油の3月3日~28日の平均価格は106・056ドル/BBLと前月平均よりわずか1・366ドルの値下がりにとどまったが、4月のLPガスCPを熱量換算比でみると、プロパンが88・6%、ブタンが98・5%と下落した。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) | ||
Eグローブ/需要創造・信頼醸成へ『エネ診断士』がうちエネ提案コンテスト | ||
(詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) |
||
リンナイ関西支社/戸建て焦点に伊丹産業、加古川ガスと大感謝祭 | ||
道の駅みきは、交通アクセスが良く、屋内で火を使った調理実演ができることから最近、展示会場として利用している。 戸建て客に焦点 エコワン17台成約 今回はハイブリッド給湯器「エコワン」による燃転をメーンテーマとし、戸建ての顧客でターゲットを絞り込んだところ、光熱費シミュレーションには50組以上が参加。エコワン17台、エコジョーズなどへの燃転は約20件成約し、成果を収めた。 会場には、ビルトインコンロ「デリシア」など最新ガス機器を数多く展示。日中の気温が10℃程度で肌寒く、床暖房や浴室暖房の体感コーナーも人気を集めた。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) |
||
三重県協、桑名市への提案奏功/防災拠点にLPG常設 | ||
桑名市がLPガス常設使用として整備を進めている城南河川防災センター(三重県桑名市立田町267)の建物が完成、3月27日現地にて施設が公開された。 同施設は、国土交通省が整備した用地に桑名市が防災避難所として建設したもの。通常時は周辺住民が利用できる集会所として活用し、災害発生などの非常時には一時避難場所として利用できるほか、防災拠点として必要な非常食、資材類も備蓄されている。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) |
||
ヤマサン会/“ガスで正解!”新販促キャンペーン開始 | ||
山陰酸素工業(鳥取県米子市)販売店会の協同組合ヤマサン会(水谷正弘理事長)は、出雲会場を皮切りに、山陰地区7会場で販売キャンペーン「ガスで正解!キャンペーン」の企画説明会を開催した。 「顧客接点強化」「燃転」をテーマに、4月1日から通年で実施。対象機器はSiセンサーコンロ、ガス炊飯器、エコジョーズ、ハイブリッド給湯器、エネファーム。リンナイ、ノーリツ、パロマが協賛する。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) | ||
ガス警報器工業会「リメイク運動」/震災遺児育英基金へ500万円寄託 | ||
昨年度、2年目となったリメイク運動では、ガス販売事業者、関係団体の協力により「ガス警報器奏功事例収集活動」を展開。現場のプロが経験した奏功事例の収集を通じ、警報器鳴動通報への対処方法、知識共有化による自主保安の高度化を目指した。なお、収集した奏功事例は、工業会が一般紙やホームページを通じ募集しているアンケートの回答内容等を集約した「アンケート集計レポート」に収録されている。 (詳細はプロパン産業新聞2014年4月8日付で) | ||
TOPページへ⇒ ニュースのページへ⇒ |