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◆プロパン産業新聞 2013年8月13日・第2682号
燃焼器具未交換15万台/期限切れ調整器は3.9%
 全国LPガス協会(北嶋一郎会長)は、「平成24年度燃焼器具交換・安全機器普及状況等調査」(平成25年3月31日現在)の結果をまとめた。平成24年度の燃焼器具等未交換数は15万1843台(湯沸器8万9453台、風呂釜5万2174台、排気筒1万216台)。1年間で2万909台が改善。また、マイコンメータ、調整器等の安全機器の期限管理も年々進んでいる。調整器に限らず、マイコンメータ、警報器等にも期限があり、期限が過ぎれば正確に作動しない。場合によっては事故につながる危険性がある。期限管理は事業者の責務として地道に交換促進を図ることが、消費者に“安全・安心なLPガス”を選択してもらう要素となる。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
日産NV200バネットタクシー、30日から全国一斉発売
日産銀座ギャラリーに展示された「NV200バネットタクシーLPGバイフューエル」
 日産自動車は30日、LPガスを主燃料にガソリンも併用できる「NV200バネットタクシーLPGバイフューエル」をグループ会社のオーテックジャパンから発売する。価格は322万9000円(税別)。ガスシステムには、自動車の改造部品などを製造するエッチ・ケー・エス(HKS、静岡県富士宮市)製のバイフューエルシステムを採用する。
 トヨタ・コンフォートの生産中止問題など、先行き不透明感のあったオートガス市場にとって吉報となる。また、メーカー純正仕様車としての市場投入が、LPガス燃料の多様性について認知度を広げる可能性もあり、新規需要開拓を命題とするLPガス業界全体にとっても、絶好の追い風となりそうだ。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
レジリエンス時代開幕/「LPGで強くしなやかな国に」
 「政府が推進する国土強靭化施策とLPガスの未来」と題したシンポジウムが5日、東京・千代田区のイイノホールで開催された。古屋圭司国土強靭化担当大臣をはじめ、LPガス業界をけん引する有識者をパネリストに招き、国土強靭化の視点から強固なエネルギーシステムを構築するため、災害に強いLPガスが取るべき方策について議論された。

 同シンポジウムの実行委員長を務めた金谷年展東京工業大学ソリューション研究機構特任教授は、「強靭化(レジリエンス)とは、強くて、しなやかなこと。国土強靭化は、防災・減災の取り組みという、国家のリスクマネジメント。あわせて日本の産業競争力の強化であり、安心・安全な生活づくりであり、それを実現する人の力を作ることだ」と強靭化について説明。
そのうえで「平常時と非常時の両方、メリットを発揮できるレジリエンスでなければならない。これは産官学の連携でイノベーションを目指し、全省庁横断型で実現すべきものだ」と前置きし、「とくにエネルギーの強靭化のなかにおいて、最も災害に強く、非常時に大きなカギを握っているのがLPガスだ」と強調した。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)

14年度の需給見通し/LPG予測1690万t
 日本エネルギー経済研究所は7日、「2014年度までの経済・エネルギー需給見通し」をまとめ公表した。エネルギーを取り巻く環境は、依然厳しい電力需給バランス、原発の新規制基準に係る動向、太陽光発電に偏った導入によるリスク、安定化しない中東情勢とこれに伴う原油価格上昇の可能性など、多くの懸念事項がある。同研究所はこれらを背景に日本が直面する課題の分析、望ましいエネルギーミックスの検討に資するため、2013年度及び2014年度の経済・エネルギー需給見通しを立て、各種影響評価分析を行った。
 LPガス販売については、経済活動の回復により工業用を中心に持ち直すものの、2013年度は家庭用の給湯・暖房需要が暖冬影響を受けて伸びない等の要因があり微減とし、13年、14年度とも1690万トンと予測した。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
サンリン第9回話法コンテスト/ステップアップ提案競う
 サンリン(長野県山形村、柳澤勝久社長)は7月23日、今年で9回目となる社内話法コンテストを開催した。
 冒頭、専務取締役川窪磯男環境事業本部長は「内容は昨年までと趣向を変え、単品のガス器具受注からいかにリフォームまでステップアップ提案するか、コンテストする」と趣旨を説明。「このコンテストは自分の出場機会だけでなく、他人の内容も勉強、吸収し、明日からの営業につなげていくようにしてほしい」とあいさつした。
 参加者はサンリングループ各店から15人が選抜された。コンテストでは、一人ずつ、まずポイントを審査員に説明し、その後、独自に作成された資料をもとに、ステージ上で営業提案ロールプレイングを行った。話法や印象度、提案内容の審査とともに、建築知識を問う筆記試験結果も加え、総合評価した。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
《特集》トーエル、ハワイに水新工場を竣工
美しい自然に包まれたハワイに建設されたモアナルア工場
 自然、生命を循環させるという根本的な原理を出発点として、人間にとって欠かすことのできない“火・水・空気”を主題に事業を展開するトーエル。このライフラインという理念のうち、とくに水事業については、健康志向や安全性など、ユーザーの飲料水への関心の高まりを背景に、目下飛躍的な成長を遂げているところだ。そうしたなか、同社にとって創業50周年となる節目の今年、ハワイに新たな「ピュアウォーター8リットルワンウェイボトル」の自社製造工場を華々しく完成させた。この南の楽園で生産されるピュアウォーターについて「世界でもっともきれいでおいしい水」と力を込める中田みち社長は、“ハワイ産のブランド力”と、“8リットルワンウェイの取り扱いやすさ”という、訴求力抜群の新商品を市場へ投入することによって、国内全域はもとより、東南アジア諸国にも照準を合わせ、さらなるウォーター事業の拡大を狙う。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
環境性+コスト+災対補助が決め手/富士特殊紙業がバイフューエル車を導入
 食品パッケージメーカーで愛知ブランド企業の認定を受けている富士特殊紙業(愛知県瀬戸市、杉山仁朗社長)は、経済産業省の災害対策補助事業を活用し、LPGバイフューエル仕様のトヨタ製小型貨物車「プロボックス」を1台導入した。
 同社では、トルエンを使用しない水性グラビア印刷をはじめとする環境にやさしい独自技術を有しており、全社的な環境負荷低減策に取り組んでいる。営業車両のハイブリッド車化をはじめ、自転車によるエコ通勤を奨励するなど、目に見える環境負荷低減を推進。LPG車導入も、その一環として具体化したもの。
 今回の導入は、近隣の成田製陶所(愛知県瀬戸市、成田一成社長)からの提案により実現。LPGバイフューエル化改造は位田モータース(名古屋市、位田肇社長)が手掛け、7月16日に納車された。
 LPG車導入について杉山社長は、「水性グラビア印刷や営業車のハイブリッド化など、環境面に留意して取り組んできたところ、仕事上で長い付き合いのある成田社長からLPG車を勧められた。話を聞いてみると、環境にやさしく低コストで運用でき、補助金もあることが理解できた」と、そのきっかけを語る。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
近畿5府県協青年組織/LP涼厨導入先を視察
町立日野中学校給食室が採用したLPガス仕様の涼厨
 近畿5府県LPガス協会の青年組織(青年部会、同委員会)が、年1回の持ち回りで開催する合同会議と講習会が7月24日に開催された。
 今年度の幹事は滋賀県協会青年委員会。「会員相互の親睦を深めたい」(同委員会)として、従来の講習会に、町立日野中学校給食室(日野町)や風力発電(草津市)など、視察・見学コースを盛り込んだ。
 中村力良委員長は、参加者へのお礼の言葉を述べながら「当県はびわ湖を中心に、湖東など4地区ごとに都市ガス、電気と地域色あるエネルギー事情を抱えている」と、滋賀県の実情を説明した。
(詳細はプロパン産業新聞2013年8月13日付で)
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