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◆プロパン産業新聞 2012年3月6日・第2606号 | ||
CP最高値再更新/P1230ドル B1180ドル | ||
(詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
JXグループ、ブランド名を「ENEOS」に統一 | ||
JX日鉱日石エネルギー(東京、木村康社長)と、ENEOSグローブ(東京、松澤純社長)、及びジャパンガスエナジー(東京、和泉潤一社長)の3社は、4月から順次、LPガス事業で用いるブランド(商標)を「ENEOS」に統一するとした。 JGEは、09年に旧ジャパンエナジー、日商LPガスのLPガス元売・卸売事業、伊藤忠エネクスのLPガス卸売事業により発足したが、現在でも各々の旧ブランドを継続使用してきた。 一方、ENEOSグローブは、11年にJXエネルギーのLPガス事業と、旧三井丸紅液化ガスの統合により発足したが、JGE同様、両前身会社で使用していたブランドを継承してきた。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
シナネンHOTな贈り物キャンペーン/434店が参加 今年も売上5億円突破 | ||
シナネン(東京、鈴木弘行社長)は2月24日、今年で19回目となる「HOTな贈り物2011〜2012キャンペーン」の抽選会を、東京・港区のアジュール竹芝で開催した。 今回のキャンペーンは@カタログ配布部数約55万部A参加店434店B抽選券応募件数4002件Cアンケート応募数8211件。キャンペーン期間中の売上は5億642万3000円で、前年比99・9%となった。 事務局のキャンペーン結果報告のあと、各地域のシナネン会会長やシナネン幹部が抽選を行い、各賞の当選者が決定した。
(詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
広域パイプライン化/「大都市圏以外は困難」 | ||
ガスパイプライン等の新たな整備手法を検討している総合資源エネルギー調査会総合部会天然ガスシフト基盤整備専門委員会(委員長・横倉尚武蔵大学教授)は2月27日、第2回会合を開催し、ガス事業者(大阪ガス、仙台市ガス局)やガス導管事業者、大口需要家に対するヒアリングを行った。 仙台市ガス局の玉淵浩次長は東日本大震災における復旧状況を説明。 「港工場の復旧は、予定より早く進んだものの、LNGの供給ラインを仮復旧させるのに、9カ月余りを要した。パイプラインの供給ラインの復旧が早かったことが、早期復旧の最大の要因」と振り返った。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
≪LPガスの風向きが変わる≫LPガス国際セミナー2012 | ||
『変わりつつあるエネルギーフロー〜LPガスの新たな未来に向けて』と題し開かれた今年のLPガス国際セミナー(前号1面参照)。話題の中心は、中東の新規プロジェクトの動向を飛び越え、米国で増産の続く「シェールガス」がもたらす市場構造変化に集中した。スエズを起点に語られるエネルギーグローバルマーケット。そこに今起ころうとしている変化とは? (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
スマートメーターHEMS/標準規格に「ECHONET−Lite」 | ||
経済産業省の「スマートハウス標準化検討会」(座長・林泰弘早大院教授)は2月24日、スマートメーター及び家庭向けエネルギー管理システム(HEMS)の標準規格を「ECHONET―Lite」に決めた。 スマートハウスでは、HEMSによりエアコンなどの家電、太陽光発電、燃料電池、蓄電池、電気自動車やハイブリッド車を一体で制御。使用状況を刻々と電力供給者に知らせるスマートメーターと連動して、需要のピーク時には電力使用量を抑えることできる。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
兵庫県協淡路支部/ガス導入機運喚起へ節電広告を連続掲載 | ||
兵庫県エルピーガス協会淡路支部(井本好則支部長)は、ユーザーのガス導入の機運を高めるため、求人PR情報紙(タブロイド判、隔週土曜日発行)の淡路島版2月17日号に「ガスでできる節電」の全面広告を掲載した。同紙は一般紙の折込で配布されており、発行部数は5万5000部。同支部では3回連続で広告を掲載する。 広告の内容は、ガスコンロを使った節電方法の紹介。「節電=電気を使う量を減らすこと」「私たち、LPガス販売店はエネルギー事業に携わる一員として、『プロパンガス』で出来る『快適な暮らし』をご提案いたします。」と掲載。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
新コスモス電機/ガス検知警報装置用ユニット「V3シリーズ」発売 | ||
新コスモス電機(大阪市、重盛徹志社長)は、ガス検知警報装置用の指示計ユニット・警報ユニットの新シリーズ「V3シリーズ」を3月から発売する。 今回開発した「V3シリーズ」は、これまで採用されたユーザーの声をもとに、「単色だったデジタルバーグラフを3色にすることで、警報状態をわかりやすくする」「メンテナンス時に外部への警報出力を停止できるメンテナンスモードを搭載」「指示計ユニットのスイッチ部にカバーをつけることで誤操作が防止できる」―など、使いやすさを第一に設計した。 また、既設の同社警報盤でも置き換えが可能なように設計されており、リプレースによる取り替えなども簡単に行える。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
スマートエネルギーWeek2012/新エネ提案 一堂に | ||
燃料電池、太陽光発電、二次電池など7つの展示会から構成される、世界最大級のエネルギー総合展「スマートエネルギーWeek2012」(主催=リードエグジビジョンジャパン)が2月29日〜3月2日までの3日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催された。環境問題はもちろんのこと、東日本大震災を契機として新エネルギーへの関心が高まるなか、最新の新エネ研究、開発、製造のさまざまな分野から技術、部品、装置など一堂に集結、1950社もの企業が出展した。 (詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
ガスコミュ!事務局が京都で太陽光営業力強化研修/全国から92人受講 | ||
関西ビジネスインフォメーション(大阪市、京雅也社長)とジーコミュニケーションネットワーク(鳥取市、児嶋太一社長)が共同運営するガスコミュ!事務局(大阪市)は2月17日、京都市下京区の大阪ガスショールーム「ディリパ京都」で太陽光発電の営業力強化研修会を開催し、全国の都市ガス、LPガス事業者の計92人が受講した。 初の京都開催とした今回の研修会は、昨年7月の大阪での同研修会から一歩先に進んだ、即実践につながるクロージング手法が特徴。太陽光成約への成功事例の紹介のほか、現場担当者が実際に研修したことや現場での体験談を語るカリキュラムも取り入れた。
(詳細はプロパン産業新聞2012年3月6日付で) | ||
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