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◆プロパン産業新聞 2010年12月7日・第2540号
JLSAがLPガスブランド力向上プロジェクト/電通企画案を報告
 エルピーガス協会(JLSA、川本宜彦会長)は11月29日、経済委員会を開催。「LPガス ブランド力向上プロジェクト」を委託している大手広告代理店の電通が今後の戦略について企画案を報告した。コンセプトの1つとして、“絆が結ぶエネルギー”をあげた。イメージとしては「ガスに関わる従業員の存在にフォーカスし、安心・便利な生活を支えている人々を描く」とし、従業員のモチベーションを高めると同時に、消費者との関係性を強化するきっかけとなるコミュニケーション戦略を実施していく方針だ。今後、年度内に開催を予定している同委員会で具体的な施策を詰める考え。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
12月度CP急騰/P905j、B945jに
過去最高値に並ぶ

 サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは11月30日、12月度CPを通告してきた。一部でトン当たり50jから100jの値上げが憶測されていた通り、2008年7月の史上最高価格に匹敵する最高レベルのCP通告となり、LPガス業界に大きな波紋を呼んでいる。12月度CPは、プロパンが前月比135j値上げの905j/d、ブタンが同145j値上げの945j/dと、いずれも100jを超す大幅値上げで、1年6カ月前の08年7月の史上最高価格(プロパン905j、ブタン950j)と同水準の急騰となった。
 アラビアンライト原油の11月1日〜29日の平均価格は83・636j/BBLで、12月CPのAL原油熱量換算比はプロパン132・0%、ブタン139・7%と3割高となる。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
サイサン/都市ガスマンションに災対バルクを設置
マンション内公園側に放置された災害対策用バルク
 サイサン(さいたま市、川本武彦社長)は、このほど東京都荒川区西尾久の大型マンション「グリーンパーク上中里」(203戸)に、災害対策用バルクシステム(1d縦型2基)及びLPガスエンジン非常用発電機、エコジョーズなどを一括納入した。
 11月28日、現地で防災訓練・防災設備就竣工記念セレモニーを開催。住民の避難訓練や地元尾久消防署によるAED講習、防災・震災対策設備の見学を行った。
 同社は、日団協が推進する「災害対策用バルク」の設置に積極的に取り組んでいるが、今回設置したタテ型バルクは、補助事業の対象外であり、都市ガス供給マンションにおける災害対策用バルク設置のモデルケースとなるものと注目される。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
制度改革小委を再開/託送供給制度の見直しへ
 総合資源エネルギー調査会都市熱エネルギー部会は3日、第2回制度改革検討小委員会及び第7回料金制度小委員会の合同会議を開催し、同時同量制度、気化・圧送コスト、託送供給約款変更命令発動基準の見直しなどについて、議論を再開した。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
伊藤忠エネクス/総合エネ会社に舵取り
 伊藤忠エネクス(東京、小寺明社長)は11月29日、本社会議室で「業界紙・誌懇談会」を開催した。
 2011年3月期第2四半期決算資料をもとに、産業マテリアル事業本部、トレード事業本部、カーライフ事業本部、企画開発本部の上期の実績と下期の見通し、今後の事業取り組みについて説明。小寺社長は、今年は「Core&Synergy」の最終年度・仕上げの年であるとし、エリア戦略の展開、エネルギー総合提案型ビジネス構築により、「社会とくらしのパートナー」の実践を目指すと方針を述べた。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
シナネン/第4回ありがとう作文コンクール
過去最多の応募のなかから入賞した皆さんと審査員(後列)
 シナネン(鈴木弘行社長)は、朝日小学生新聞と共同で小学生を対象とした「第4回いつもありがとう作文コンクール」の表彰式を11月27日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで行った。
 コンクールは、同社の創業80周年記念事業の一環としてスタートし今回が4回目。“言葉ではいえない感謝の気持ちを作文に書いてみよう”という呼びかけに、全国の小学生から過去最多となる3万3421作品が届いた。厳正なる審査を経て、計43作品を入賞とし、団体賞として5団体を選定した。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
伊丹産業/街ぐるみの需要創造が奏功
兵庫県丹波地域向けにキャンペーンを展開。大きなチラシで協賛店38店で受けられる特典を紹介
丹波地域の顧客に感謝カードで特典

 伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋一郎社長)氷上工場は、石油事業のセルフ氷上給油所と柏原給油所と合同で、兵庫県丹波地域の顧客向けにさまざまな特典を盛り込んだキャンペーン「我が街・いい店得(まるとく)めぐり」を実施し、顧客から大好評を得ている。
 同キャンペーンは、氷上工場など3事業所の顧客に、「感謝カード」を配布。3事業所のLPガス供給先や、給油所の得意先など、キャンペーンへの協力を得られた飲食店等(38店)を、顧客が利用する際に同カードを提示すれば、割引やプレセントなどの特典が得られるようにしたもの。
 さらに、当該飲食店などを利用した際にカードにスタンプを押印。5つ集まった感謝カードを同社の両給油所に持参した人には記念品を贈った。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
つばめガス/電化マンションをガスに燃転
築15年32戸に20号給湯器、コンロ設置

 つばめガス(岡山市、桑原洋社長)は、広島県福山市内にあるオール電化仕様のマンション(32戸)をLPガスに燃転するとともに、同市内で初めて開催した同社主催のガス展会場でも、電化仕様のアパート(12戸)のガス燃転に成功した。
 同社はこれまで、家庭用の戸建て住宅や、10戸未満のアパートについてのガス燃転事例はあるが、新築時からの電化マンションや、30戸を超えるガス燃転に成功した事例は、今回が初めて。
 福山支店営業課の中元清隆係長が日頃から実践している、築15年前後のマンションや、電気温水器の更新時期にきている住宅への飛び込み提案営業が実ったもの。同支店担当役員の赤木忠専務も「日頃からの社員の努力や姿勢に頭が下がる」と絶賛する。
 今回、ガス燃転に成功したマンションは築15年で、各戸に電気温水器とラジエントヒーター式の電磁コンロが設置してある。新築時からオール電化仕様だったため、ガスに燃転するには、新たなガス機器の購入と配管などの設備投資が必要となる。
 中元係長は同マンションの大家や入居者に粘り強くガスの良さを説明。その結果、全戸に20号給湯器とテーブルコンロを設置することになった。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
たつの市合展/訪問告知の効果実る
921組来場

 名神新日石ガス(神戸市、米田恵一社長)は11月20日、21日、ダイネン(兵庫県姫路市)、三木産業(兵庫県姫路市)と兵庫県たつの市のたつの市青年館で合同展示会を開催、売上は会場での実売金額のみで1556万円に達した。
 同地域での合同展示会は、これまで兵庫県協(旧兵庫県防災協)主催で実施してきたが、同地域で顧客数が多い名神新日石ガスの働きかけにより、卸3社と販売店10社での開催となり、約2000件の顧客を約1週間前から訪問して告知し、921組が来場した。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
和泉プロパン/エコエネフェアで太陽光見積り174件
 和泉プロパン(福岡県久留米市、和泉光信社長)は11月27、28日の2日間、久留米市の地場産くるめで「暮らしのエコエネフェア2010」を開催、太陽光発電システムや、エネファームなどの新エネ商材を一堂に展示し、同社の考える家庭用エネルギー利用のあり方をPRした。
 13回目の開催となる同フェアでは、2日間で1000世帯を超える動員を記録、同社がとくに注力する太陽光発電の見積り依頼は174件に達した。また、エネファームに関しても、今回新たに5件の見積りを得た。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
山口でCO中毒7人/換気扇は未使用
 11月29日、山口県の協同組合施設内の調理室において、ガスコンロを使用していた消費者7人が一酸化炭素中毒の症状(軽症)を訴え、病院で治療を受ける事故が発生した。
 事故原因は、コンロの不完全燃焼により一酸化炭素が発生したこと及び、「換気扇」を使用しておらず一酸化炭素を含む排気が室内に滞留したことによるものと推定しているが、詳細は現在調査中。(詳細はプロパン産業新聞2010年12月7日付で)
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