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◆プロパン産業新聞 2007年12月4日・第2384号
12月CP 一気に800j後半に急騰 P860jB885j 前月比130jアップ AL熱量換算も独歩高
 サウジアラビアの国営石油公社サウジアラムコは11月28日、12月度のCP価格(FOB)を通告してきたが、米国のWTI原油(ウェスト・テキサス・インターミディエート)の12月先物渡し価格が、11月26日に1バーレル97・70jの値がついたことで、原油100j時代を前提にLPG輸入価格もトン当たりで前月比100jアップの800j台前半を予測する向きが多かったが、実際に通告されたCPは前月比で130j値上げのプロパン860j/d、ブタン885j/dとなり、史上空前の価格水準が現実となり、業界は大きく動揺している。(詳細はプロパン産業新聞2007年12月4日付で)
LIA40周年記念式典 祝賀会に400人集う LPガスの安全と安心 未来への貢献誓う
 来年3月に創立40周年の節目を迎える、日本エルピーガス機器検査協会(LIA、寺ア和典理事長)は11月21日、東京・港区の第一ホテル東京で「創立40周年記念式典・祝賀会」を開催した。
 LIAは昭和42年の液石法施行を受け、日本LPガス供給機器工業会、日本エルピーガス連合会、日本LPガス協会、全国エルピーガス卸売協会の4団体の出損により昭和43年3月に設立。消費者ミスの生じにくい器具や災害防止型機器の検査、開発と普及を通じ、消費者が安心してLPガスを利用できるよう活動を推進してきた。
 祝賀会には、所管行政、都道府県協会長や関係企業など、約400人が参集。
 冒頭あいさつした寺ア理事長は、40年の歳月の間には紆余曲折があったが、大きな事業の転換はマイコンメータの普及によることが大であるとし、「さらなる検査技術の向上、体質強化充実に努め、検査制度の合理化、円滑化を進めるとともに、メーカー各社が取り組む高度化供給の開発に積極的に協力し、“消費者が安心してLPガスを利用できる幸せな未来に貢献する”をモットーに、全力を尽くしていく」と決意を述べた。(詳細はプロパン産業新聞2007年12月4日付で)
中国工業とラガスコ社など ノルウェー大使館でコンポジット容器プレゼン
 中国工業(広島県呉市、野村実也社長)は、GSIクレオス社の仲介でLPガス用コンポジット容器の生産で世界トップクラスのノルウェー・ラガスコ社と提携を結んだのを機に11月22日、ノルウェー王国大使館でコンポジット容器のプレゼンテーションを開いた。当日は、業界関係者ら20人が出席した。
 GSIクレオス社の深瀬佳洋常務は、「先端技術を使ったラガスコ社のコンポジットLPG容器の販売は、当社の販売コンセプトにも合致し、日本のLPガス市場にも歓迎されるものと確信している」と期待感を示した。
 野村社長は、オールプラスチック製コンポジットLPガス容器の導入に向けた課題として、「この容器の持つ特徴が、LPガス業界にとって一つの大きな転機になる可能性をもっていると考えている。欧米ではすでに150万本以上が何の問題もなく普及している。日本で導入できるかどうかは、事前評価委員会など関係機関において、従来の金属容器の概念から、プラスチック容器の特性を踏まえた考え方に転換できるかどうかが最大のポイントになる。こうしたハードルを乗り越えていくには、何といっても業界全体のバックアップが最大の追い風になる」と述べて、同容器の導入・普及に向けての協力を要請した。(詳細はプロパン産業新聞2007年12月4日付で)
東京ガスエネルギー「E−clubセミナー」 「電化料金の弱点」実証データで解析
 東京ガスエネルギー(東京、鷹箸有宇寿社長)は11月26日、東京・港区の東京ガス本社ビルで、「平成19年度(第12回)E−clubセミナー」を開催した。今回は、原油高騰を背景にしたLPガスのCP値上がり状況のなかで、昨年同社が導入した、東洋計器の新Sメータ活用による新料金メニュー「とくエネぷらん」適用成果を踏まえ、対電気を意識した需要拡大策の提案を主テーマに東洋計器が講演。また、ゲストプレゼンテーションとして、リンナイ前社長の山崎善郎氏による「ガスばか人生50年、電化対策、比べてみればやっぱりガス」の講演が行われた。(詳細はプロパン産業新聞2007年12月4日付で)
「3万台」回復へ強力アピール 沖縄で初のLPG車試乗展示会
 沖縄県高圧ガス保安協会は11月20日、LPガス自動車普及促進協議会と共催で、「LPガス企業経営者向けセミナー試乗調査」を、那覇市小禄の県産業支援センターで開催した。
 これは、クリーンエネルギーで環境に優しいLPG車を普及し、CO2削減に寄与するとともに、燃料費高騰のなか、安価で進歩した次世代LPG車の普及によりLPガスの需要を促進していくことが目的で、県内でのLPG車普及に向けた試乗展示会は初となる。県内ではピーク時に3万台のLPG車が走っていたが、年々減少し、8369台(19年6月末現在)程度となっている。
 冒頭、同協会オートガススタンド会の上地啓太会長は、初開催となる試乗セミナーについて、「業界に向けてLPG車をアピールすることが、少なかった」としたうえで、「業界の人間が、LPG車の環境性などを理解することが普及への第一歩だと考えている」とあいさつした。(詳細はプロパン産業新聞2007年12月4日付で)
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