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◆プロパン産業新聞　2007年5月22日・第2356号

ＬＰＧ事故　定義を明確化　保安課　微量漏洩、火災などマニュアル一部改正　供給設備も報告

原子力安全・保安院液化石油ガス保安課は、ＬＰガス事故の対応を定める内規「液化石油ガス関係事故措置マニュアル」を一部改正し１４日、保安院長名で都道府県に通達した。これは、小型湯沸器のＣＯ中毒事故等に伴う省令改正に対応するとともに、事業者の報告基準を改め、事故報告について詳細を求める内容となっている。（詳細はプロパン産業新聞2007年5月22日付で）

「能動」テーマに前進　田島会長が表明　全国ミツウロコ会総会開催

ミツウロコの特約販売店で組織する全国ミツウロコ会（田島直会長、ミツウロコ社長）は１６日、東京・丸の内のパレスホテルで第４０回定時総会を開催した。 　今年度の同会のテーマは「能動」で、これを基にした３つの活動重点�@チャレンジ！安全・安心ナンバーワン！�A地球環境にやさしいエコライフの推進�B需要促進型料金体系の構築―を、田島会長が説明した。（詳細はプロパン産業新聞2007年5月22日付で）

サンワ　協力会「ＳＴＦ会」設立　仕入先企業９９社が参加　60周年機に「三和主義」強化

群馬県を本拠に関東一円で、エネルギーからカーライフ事業、フード・ＦＣ事業、ガーデニング事業、ＯＡ・情報機器販売事業、ＩＴ関連事業と多角的に事業展開を見せるサンワ（前橋市、遠藤祐司社長）は９日、前橋市の前橋商工会議所会館で、同社の仕入先企業９９社の参加による「サンワ協力会“ＳＴＦ会”」の設立総会を開催した。（詳細はプロパン産業新聞2007年5月22日付で）

第２０回全国シナネン会総会開催　スローガンは”絆―未来へ”　「未来拓く絆つくろう」 訪問活動、生涯顧客化ふれあい強化を推進

シナネン（東京・港区、鈴木弘行社長）は１６日、東京・品川の御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京で全国シナネン会の第２０回定時総会を開催した。 　シナネン会会長でもある鈴木社長は、「この一年間を振り返ってみると、我々を取り巻く環境が激しく変化した。同時に我々の商売もその変化に対応していかねばならない状況にある。わかりやすい透明性のある取り組みで、消費者に支持される商売へと変えていかねばならない」とし、「そういった意味でも、当会は情報を共有し、一体感をもって商売に臨んでいくことが重要である」と述べた。（詳細はプロパン産業新聞2007年5月22日付で）

中国工業新社長　野村実也常務が昇任　宇根隆社長は会長に

中国工業（広島県呉市）は、４月２６日開催の取締役会で、宇根隆代表取締役社長の取締役会長就任と、後任の代表取締役社長に野村実也常務の昇任を決めた。６月１日就任予定。異動の理由は、経営トップの若返りによる事業の発展的継承を図るためとしている。（詳細はプロパン産業新聞2007年5月22日付で）

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